2018年12月01日
鹿角居酒屋探訪「大統領」 【その8】
~ がっつり食べて飲んで、今宵もやっぱり秋田飲み!!
住 所 秋田県鹿角市花輪字八正寺19-5
TEL 0186-22-0337
営業時間 17:00~23:00
定休日 日曜日
ガラリと引き戸を開ければ、長~いカウンターがお出迎え。
カウンター内側の調理場では、男衆二人が、フライパン、鍋、包丁を自在に操り、次から次へと注文を捌けば、女性らは、出来たての料理を手際よく運ぶ。
今夜も、お座敷は満席とのこと。
こちら「食事処 大統領」さんは、晩飯から、ちょい飲み、そして“秋田飲み”(だらだらと止め処なく飲むさま)まで、何でも熟せるお店。
本日のスタートは、「瓶ビール(中)600円」に「桃豚の生姜焼き1,000円」(写真)。
30センチ程の大皿に、大盛りの野菜とボリュームたっぷりの桃豚。
桃豚(ももぶた)は、お隣小坂町の特産で、衛生管理を徹底し、特定の病原菌を持っていない、いわゆる“SPF豚”。秋田米を食べて育った柔らかな肉質は、まさに美味!!
少し甘めのタレに、レモンを搾っていただくと「もぉ~、ビールに最高!!}
本日の黒板メニューから、「いか刺 松館しぼり800円」(写真下)と「鹿角きのこ 三種煮400円」を注文し、合わせるお酒は、「千歳盛(2合)700円」の熱燗。
鹿角で100年以上前から栽培されている伝統野菜「松館しぼり大根」。今年4月にGI(地理的表示)を取得したところ!!
「いか刺 松館しぼり」は、この大根の“絞り汁”が付いたもの。
鹿角では、いか刺をこの“絞り汁”でいただくのが定番。辛みの後に、いかの甘みが際立ち、なんとも絶妙なおいしさだ!!
もう一品の「きのこ達」も、山の栄養分を感じる滋味深い味わい。 種類を尋ねると、女の子が持ってきてくれたメモには「ムキダケ、さもだし、かのか」とある。
カウンターでは、若いカップルが定食をシェアしながら、仲睦まじく食事し、お隣の男性は、「トンカツ定食」を肴に日本酒を手酌で晩酌中。
今、入ってきた男性3人組は、「レバニラ炒め」を頼んで、まずは生ビールで乾杯。
ちょい飲みのつもりが「熱燗(2合徳利)、もう一本!!」。やっぱり今夜も“秋田飲み”になっちゃう・・・。
山さん
住 所 秋田県鹿角市花輪字八正寺19-5
TEL 0186-22-0337
営業時間 17:00~23:00
定休日 日曜日
ガラリと引き戸を開ければ、長~いカウンターがお出迎え。
カウンター内側の調理場では、男衆二人が、フライパン、鍋、包丁を自在に操り、次から次へと注文を捌けば、女性らは、出来たての料理を手際よく運ぶ。
今夜も、お座敷は満席とのこと。
こちら「食事処 大統領」さんは、晩飯から、ちょい飲み、そして“秋田飲み”(だらだらと止め処なく飲むさま)まで、何でも熟せるお店。
本日のスタートは、「瓶ビール(中)600円」に「桃豚の生姜焼き1,000円」(写真)。
30センチ程の大皿に、大盛りの野菜とボリュームたっぷりの桃豚。
桃豚(ももぶた)は、お隣小坂町の特産で、衛生管理を徹底し、特定の病原菌を持っていない、いわゆる“SPF豚”。秋田米を食べて育った柔らかな肉質は、まさに美味!!
少し甘めのタレに、レモンを搾っていただくと「もぉ~、ビールに最高!!}
本日の黒板メニューから、「いか刺 松館しぼり800円」(写真下)と「鹿角きのこ 三種煮400円」を注文し、合わせるお酒は、「千歳盛(2合)700円」の熱燗。
鹿角で100年以上前から栽培されている伝統野菜「松館しぼり大根」。今年4月にGI(地理的表示)を取得したところ!!
「いか刺 松館しぼり」は、この大根の“絞り汁”が付いたもの。
鹿角では、いか刺をこの“絞り汁”でいただくのが定番。辛みの後に、いかの甘みが際立ち、なんとも絶妙なおいしさだ!!
もう一品の「きのこ達」も、山の栄養分を感じる滋味深い味わい。 種類を尋ねると、女の子が持ってきてくれたメモには「ムキダケ、さもだし、かのか」とある。
カウンターでは、若いカップルが定食をシェアしながら、仲睦まじく食事し、お隣の男性は、「トンカツ定食」を肴に日本酒を手酌で晩酌中。
今、入ってきた男性3人組は、「レバニラ炒め」を頼んで、まずは生ビールで乾杯。
ちょい飲みのつもりが「熱燗(2合徳利)、もう一本!!」。やっぱり今夜も“秋田飲み”になっちゃう・・・。
山さん