2021年08月05日
今こそ楽しもう!ヘリテージツーリズム(中止になりました)
こんにちは
旅行に行きたいけど行けない。
Google earthにも限界がきた。
みつおです
今回は「鹿角・小坂ヘリテージツーリズムモニターツアー」
について紹介したいと思います
小さくて見えないよ!って方
こちらをクリック
コロナウイルスの影響で県外に行けない今
〈マイクロツーリズム〉なるものが流行っています
マイクロツーリズム:遠方ではなく近場で行う観光
自分たちが住んでいる秋田県
観光的魅力を再発見する旅行はいかがでしょうか?
今回は9月18日から2泊3日で鹿角と小坂をめぐります
見どころとしては
3つの文化遺産、「大湯環状列石」では専門ガイドが、
「花輪ばやし」では祭り人が、「大日堂舞楽」では宮司と
それぞれ専門の解説を聞くことができます。
参加条件は2つ!
①秋田県にお住いの方
②ツアーに関するアンケートにご協力いただける方
この二つのみです!!
〇申し込み・問い合わせについては
(株)かづの観光物産公社(道の駅かづのあんとらあ)
TEL:0186-22-0520
申込締め切りは9月8日です!
ご参加お待ちしております
※新型コロナウイルス感染拡大により、中止になりました。
旅行に行きたいけど行けない。
Google earthにも限界がきた。
みつおです
今回は「鹿角・小坂ヘリテージツーリズムモニターツアー」
について紹介したいと思います
小さくて見えないよ!って方
こちらをクリック
コロナウイルスの影響で県外に行けない今
〈マイクロツーリズム〉なるものが流行っています
マイクロツーリズム:遠方ではなく近場で行う観光
自分たちが住んでいる秋田県
観光的魅力を再発見する旅行はいかがでしょうか?
今回は9月18日から2泊3日で鹿角と小坂をめぐります
見どころとしては
3つの文化遺産、「大湯環状列石」では専門ガイドが、
「花輪ばやし」では祭り人が、「大日堂舞楽」では宮司と
それぞれ専門の解説を聞くことができます。
参加条件は2つ!
①秋田県にお住いの方
②ツアーに関するアンケートにご協力いただける方
この二つのみです!!
〇申し込み・問い合わせについては
(株)かづの観光物産公社(道の駅かづのあんとらあ)
TEL:0186-22-0520
申込締め切りは9月8日です!
ご参加お待ちしております
※新型コロナウイルス感染拡大により、中止になりました。
2021年07月20日
世界遺産登録勧告ツアー
こんにちは!
先日2時間かけて親知らずを抜きました。
今週はおとなしくしてます。みつおです
いきなりですが
「北海道・北東北の縄文遺跡群」ってご存じですか?
もちろん知ってますよね
5/26にイコモスにより勧告され、鹿角はもちろん秋田県内で盛り上がりを見せました
しかし!
鹿角にある大湯環状列石は知ってるけど
北秋田市の伊勢堂岱遺跡については知らないなーという方
見たことはあるけど歴史的にどんな意味があるのという方
たくさんいらっしゃいますよね
たくさんいらっしゃいますよね!
あーあ、ゆっくりと観光車両「秋田縄文号」を貸切ながら
遺跡では専門ガイドによる解説付きのプランなんてないかな。
あった!!!
今回ACTIVITY JAPANで
「縄文列車でいく大湯環状列石と
伊勢堂岱遺跡1泊2日」
プランが発売されました。(2種類)
①秋田発8月13日(金)~14日(土)秋田駅集合、解散
②盛岡発9月11日(土)~12日(日)盛岡駅集合、解散
どちらも縄文列車を貸切、各遺跡では専門ガイドによる案内付き
さらには秋田犬とのふれあい体験や土器づくり体験など
ここでしかできない体験が盛りだくさんです!
詳細につきましては以下のURLにてご確認ください。
<①秋田発>
https://activityjapan.com/publish/plan/37860
<②盛岡発>
https://activityjapan.com/publish/plan/37880
それではみなさん、縄文時代でお会いしましょう←?
先日2時間かけて親知らずを抜きました。
今週はおとなしくしてます。みつおです
いきなりですが
「北海道・北東北の縄文遺跡群」ってご存じですか?
もちろん知ってますよね
5/26にイコモスにより勧告され、鹿角はもちろん秋田県内で盛り上がりを見せました
しかし!
鹿角にある大湯環状列石は知ってるけど
北秋田市の伊勢堂岱遺跡については知らないなーという方
見たことはあるけど歴史的にどんな意味があるのという方
たくさんいらっしゃいますよね
たくさんいらっしゃいますよね!
あーあ、ゆっくりと観光車両「秋田縄文号」を貸切ながら
遺跡では専門ガイドによる解説付きのプランなんてないかな。
あった!!!
今回ACTIVITY JAPANで
「縄文列車でいく大湯環状列石と
伊勢堂岱遺跡1泊2日」
プランが発売されました。(2種類)
①秋田発8月13日(金)~14日(土)秋田駅集合、解散
②盛岡発9月11日(土)~12日(日)盛岡駅集合、解散
どちらも縄文列車を貸切、各遺跡では専門ガイドによる案内付き
さらには秋田犬とのふれあい体験や土器づくり体験など
ここでしかできない体験が盛りだくさんです!
詳細につきましては以下のURLにてご確認ください。
<①秋田発>
https://activityjapan.com/publish/plan/37860
<②盛岡発>
https://activityjapan.com/publish/plan/37880
それではみなさん、縄文時代でお会いしましょう←?
2021年04月02日
祭り展示館再開しました!初めまして
こんにちは!!
今回からのんびりと探検をする「みつお」です
十和田八幡平の街並みや空気感を自分らしくお伝えしていきます
どうぞよろしくお願いします!!
記念すべき最初に行ってきたのは祭り展示館です
お恥ずかしながら花輪ばやしを見たことがなくワクワクドキドキして向かいました
改修工事のため3月末までお休みしており今回は生まれ変わった姿を見学してきました!
今回の改修工事によって入り口部分が変わったのこと
中に入ってみるとズラッと花輪ばやしの屋台が並んでいます
圧巻!圧巻!圧巻!
すごい!!
大きさもさることながら豪華な装飾に驚きました!
改修工事によって掲示の仕方も変わったようです
ここでは各町内の屋台についての解説を聞くことができます
屋台の見所や注目してほしい点などを解説してくれます
実際の祭りの前にチェックしておきたいですね
他にも祭り当日までの流れや花輪ばやしの歴史のムービーがありました
祭りに挑む人の意気込みややる気
ここに行ってから祭りに参加することで感じ方が大きく変わると思いました!
ぜひ行ってみてください!!!
ここでお腹が空いたのでレストラン味館
さんに行ってきました
今回食べたのはこちら
おいしそ~~
いただきます。
具材の絶妙なバランスにホカホカのごはん
一気にかきこんでお味噌汁でほっと一息、、、、最高!
小鉢も素材を生かした味付けがされており優しさを感じました
皆さんもぜひご賞味ください
今回は初めての探検でしたが、十和田八幡平にはまだまだ魅力的場所があります!
これからものんびりと探していきたいと思います
今回からのんびりと探検をする「みつお」です
十和田八幡平の街並みや空気感を自分らしくお伝えしていきます
どうぞよろしくお願いします!!
記念すべき最初に行ってきたのは祭り展示館です
お恥ずかしながら花輪ばやしを見たことがなくワクワクドキドキして向かいました
改修工事のため3月末までお休みしており今回は生まれ変わった姿を見学してきました!
今回の改修工事によって入り口部分が変わったのこと
中に入ってみるとズラッと花輪ばやしの屋台が並んでいます
圧巻!圧巻!圧巻!
すごい!!
大きさもさることながら豪華な装飾に驚きました!
改修工事によって掲示の仕方も変わったようです
ここでは各町内の屋台についての解説を聞くことができます
屋台の見所や注目してほしい点などを解説してくれます
実際の祭りの前にチェックしておきたいですね
他にも祭り当日までの流れや花輪ばやしの歴史のムービーがありました
祭りに挑む人の意気込みややる気
ここに行ってから祭りに参加することで感じ方が大きく変わると思いました!
ぜひ行ってみてください!!!
ここでお腹が空いたのでレストラン味館
さんに行ってきました
今回食べたのはこちら
おいしそ~~
いただきます。
具材の絶妙なバランスにホカホカのごはん
一気にかきこんでお味噌汁でほっと一息、、、、最高!
小鉢も素材を生かした味付けがされており優しさを感じました
皆さんもぜひご賞味ください
今回は初めての探検でしたが、十和田八幡平にはまだまだ魅力的場所があります!
これからものんびりと探していきたいと思います
2021年03月16日
きりたんぽ発祥の味をあんとらあで!
こんにちは!
ふっさんです!
すっかりご無沙汰してしまっておりました
今回は、鹿角市ならではのあの料理が、期間限定で提供されているということで、あんとらあさんにお邪魔しました!
その料理がこちら!
この珍しさがおわかりいただけましたでしょうか?
普通のきりたんぽ鍋じゃねーか!と思った皆さん、
安心してください、のんびり探検隊は期待を裏切りませんよ
こちらは「山子(やまご)鍋」(1,450円)と言うメニューです。
普通のきりたんぽは、比内地鶏などの出汁を使ったしょうゆベースのスープですが、よーく見ると・・・
山子鍋は「キジ出汁」かつ「味噌仕立て」になっているんです!(見てもわからない)
さらに具材も、キノコやタケノコといった山の素材がふんだんに使われております^^
なぜこのような仕上がりなのか・・・。
それは鹿角市がきりたんぽ発祥の地と呼ばれていることに関わっているのです。
きりたんぽの由来は諸説ありますが、一説には山子(木こりのような仕事)の方々が山で食べるために生まれた、とも言われています。
そこで、山でとれるキジやキノコ、タケノコなどを使い、持ち運びが可能な味噌をベースにして、発祥時のきりたんぽを再現したものが、山子鍋なのです!!!
スープはしつこくない味噌ベースで、普段のきりたんぽ鍋同様、飲み干せます。
きりたんぽにも良い具合に味噌味がしみこみます。みそ汁とご飯の組み合わせは鉄板なので、美味しくないわけがありません。
キノコやタケノコの食感もおもしろく、一味も二味もちがうきりたんぽを楽しむことができます^^
こちらは、3月21日(日)までの期間限定販売となりますのお早目に!
道の駅かづのあんとらあさんは、先日売店や産直コーナーもリニューアルされたばかりです!
是非是非新しくなったあんとらあへお越しください!!!
せばまた!
道の駅かづのあんとらあ レストラン味館
営業時間 10時~16時(ラストオーダー15時30分)
定休日 なし
ふっさんです!
すっかりご無沙汰してしまっておりました
今回は、鹿角市ならではのあの料理が、期間限定で提供されているということで、あんとらあさんにお邪魔しました!
その料理がこちら!
この珍しさがおわかりいただけましたでしょうか?
普通のきりたんぽ鍋じゃねーか!と思った皆さん、
安心してください、のんびり探検隊は期待を裏切りませんよ
こちらは「山子(やまご)鍋」(1,450円)と言うメニューです。
普通のきりたんぽは、比内地鶏などの出汁を使ったしょうゆベースのスープですが、よーく見ると・・・
山子鍋は「キジ出汁」かつ「味噌仕立て」になっているんです!(見てもわからない)
さらに具材も、キノコやタケノコといった山の素材がふんだんに使われております^^
なぜこのような仕上がりなのか・・・。
それは鹿角市がきりたんぽ発祥の地と呼ばれていることに関わっているのです。
きりたんぽの由来は諸説ありますが、一説には山子(木こりのような仕事)の方々が山で食べるために生まれた、とも言われています。
そこで、山でとれるキジやキノコ、タケノコなどを使い、持ち運びが可能な味噌をベースにして、発祥時のきりたんぽを再現したものが、山子鍋なのです!!!
スープはしつこくない味噌ベースで、普段のきりたんぽ鍋同様、飲み干せます。
きりたんぽにも良い具合に味噌味がしみこみます。みそ汁とご飯の組み合わせは鉄板なので、美味しくないわけがありません。
キノコやタケノコの食感もおもしろく、一味も二味もちがうきりたんぽを楽しむことができます^^
こちらは、3月21日(日)までの期間限定販売となりますのお早目に!
道の駅かづのあんとらあさんは、先日売店や産直コーナーもリニューアルされたばかりです!
是非是非新しくなったあんとらあへお越しください!!!
せばまた!
道の駅かづのあんとらあ レストラン味館
営業時間 10時~16時(ラストオーダー15時30分)
定休日 なし
2020年10月22日
康楽館の芝居はやはりいい。
Facebookページのフォローもお願いします!
https://www.facebook.com/nonbiritankentai/
**************************************
こんにちは!
ふっさんです!
本日はタイトルどおり「康楽館の芝居はやはりいい。」という記事です!
康楽館・・?という方のために、改めてご紹介すると、、、
「康楽館」とは、小坂鉱山で働く労働者の厚生施設として建てられた芝居小屋です。
創建されたのはなんと明治時代!今年でちょうど110周年を迎えました。
そして、今なお現役で公演が行われており、「回り舞台」や「すっぽん」と呼ばれる木造舞台装置が人力で使用されているというから驚きです。
舞台裏見学は通年実施されているので、ぜひ一度ご覧ください。
そんな康楽館。
通常であれば4月から11月まで、ほぼ毎日公演が行われていますが、今年は新型コロナウイルスの影響により休演が続いておりました。
しかし!ついに10月、1か月限定で、ファン待望の公演が再開されました!
公演のタイトルは「リトライ!風そよぐ町から」
閉山の危機にあった小坂鉱山を生き返らせた、久原房之助という人物の挫折と再生・挑戦の物語です。
今回は通常の時代劇風とは違い、近現代のストーリーとなっています。
内容について多くは語れませんが、「倍返し」のような熱い展開となっております!
それでは、ネタバレにならない程度で写真をほんの少しご紹介。
鉱山の再生に向けて挑戦するシーン。
ミュージカル仕立てとなっています。
第2部の舞踊ショーも盛り上がりました!
時代劇風のものから
アイドル風のものまで。
老若男女問わずお楽しみいただけます!
今回約1年ぶりに康楽館で芝居を観劇しましたが、康楽館の芝居はやはり良いですね!
座布団で観るスタイル、役者の方との距離感、開演前や休憩中の自由度、それぞれが昔ながらの雰囲気そのままで、歴史感じる施設の雰囲気も相まって、さながらタイムスリップしているようです!
公演後、小坂鉱山事務所を改めて見学しましたが、公演で登場した人物が各所に出てくるため、これまで以上に楽しむことことができました!
是非、芝居とセットで見学することをオススメします(^^)
康楽館で芝居を観たことがない方はもちろん、何度も小坂に来ていただいている方も、ぜひぜひご覧ください!
せばまた!
★公演日程★
令和2年10月2日(金)~31日(土)
★公演時間★
午前の部:10時30分~12時30分
午後の部:14時~16時
※10月31日(土)は千穐楽のため、10時30分~12時50分の1回公演
※芝居75分、休憩15分、ショー30分の構成です。
★料金★
高校生以上:2,200円
小・中学生:1,100円
※その他団体割引あり
★お問い合わせ★
明治の芝居小屋 康楽館
TEL:0186-29-3732
http://kosaka-mco.com/publics/index/339/
https://www.facebook.com/nonbiritankentai/
**************************************
こんにちは!
ふっさんです!
本日はタイトルどおり「康楽館の芝居はやはりいい。」という記事です!
康楽館・・?という方のために、改めてご紹介すると、、、
「康楽館」とは、小坂鉱山で働く労働者の厚生施設として建てられた芝居小屋です。
創建されたのはなんと明治時代!今年でちょうど110周年を迎えました。
そして、今なお現役で公演が行われており、「回り舞台」や「すっぽん」と呼ばれる木造舞台装置が人力で使用されているというから驚きです。
舞台裏見学は通年実施されているので、ぜひ一度ご覧ください。
そんな康楽館。
通常であれば4月から11月まで、ほぼ毎日公演が行われていますが、今年は新型コロナウイルスの影響により休演が続いておりました。
しかし!ついに10月、1か月限定で、ファン待望の公演が再開されました!
公演のタイトルは「リトライ!風そよぐ町から」
閉山の危機にあった小坂鉱山を生き返らせた、久原房之助という人物の挫折と再生・挑戦の物語です。
今回は通常の時代劇風とは違い、近現代のストーリーとなっています。
内容について多くは語れませんが、「倍返し」のような熱い展開となっております!
それでは、ネタバレにならない程度で写真をほんの少しご紹介。
鉱山の再生に向けて挑戦するシーン。
ミュージカル仕立てとなっています。
第2部の舞踊ショーも盛り上がりました!
時代劇風のものから
アイドル風のものまで。
老若男女問わずお楽しみいただけます!
今回約1年ぶりに康楽館で芝居を観劇しましたが、康楽館の芝居はやはり良いですね!
座布団で観るスタイル、役者の方との距離感、開演前や休憩中の自由度、それぞれが昔ながらの雰囲気そのままで、歴史感じる施設の雰囲気も相まって、さながらタイムスリップしているようです!
公演後、小坂鉱山事務所を改めて見学しましたが、公演で登場した人物が各所に出てくるため、これまで以上に楽しむことことができました!
是非、芝居とセットで見学することをオススメします(^^)
康楽館で芝居を観たことがない方はもちろん、何度も小坂に来ていただいている方も、ぜひぜひご覧ください!
せばまた!
★公演日程★
令和2年10月2日(金)~31日(土)
★公演時間★
午前の部:10時30分~12時30分
午後の部:14時~16時
※10月31日(土)は千穐楽のため、10時30分~12時50分の1回公演
※芝居75分、休憩15分、ショー30分の構成です。
★料金★
高校生以上:2,200円
小・中学生:1,100円
※その他団体割引あり
★お問い合わせ★
明治の芝居小屋 康楽館
TEL:0186-29-3732
http://kosaka-mco.com/publics/index/339/
2020年10月15日
プレミアムツアーのお知らせ♪
こんにちは!さっきーです
今回は鹿角市と小坂町で11月13日に出発の【文化遺産と産業遺産を巡る旅】のツアーをお知らせしたいと思います!
2日間にわたって鹿角と小坂の「遺産」を感じられるプレミアムツアーです
専門家によるわかりやすい解説を聞けたり、花輪ばやし体験をすることができます
また、馬肉料理やヒメマスなど、地域ならではの「食」を楽しめます
馬肉は、弾力がありつつも食べやすく、ヒメマスは上品なうま味とさっぱりとした脂を兼ね備えており美味しいとのことです♪
申込締め切りは11月3日ですので、参加したい方はそれまでに電話やHPからご予約お願いいたします。
詳しくはこちらから⇒ http://www.antler.jp/index.php
今回は鹿角市と小坂町で11月13日に出発の【文化遺産と産業遺産を巡る旅】のツアーをお知らせしたいと思います!
2日間にわたって鹿角と小坂の「遺産」を感じられるプレミアムツアーです
専門家によるわかりやすい解説を聞けたり、花輪ばやし体験をすることができます
また、馬肉料理やヒメマスなど、地域ならではの「食」を楽しめます
馬肉は、弾力がありつつも食べやすく、ヒメマスは上品なうま味とさっぱりとした脂を兼ね備えており美味しいとのことです♪
申込締め切りは11月3日ですので、参加したい方はそれまでに電話やHPからご予約お願いいたします。
詳しくはこちらから⇒ http://www.antler.jp/index.php
2020年04月08日
幸せ結ぶ鹿角八坂神社
こんにちは!今年度入隊しましたさっきーです!
今回から、初めて記事を投稿致します。
どうぞよろしくお願いいたします!
先日は雪が降りましたね
まだまだ寒さが続きますが、体調に気を付けてください!
さて!今回は、縁結びで人気な鹿角八坂神社をご紹介します
神社に入ると、すぐに可愛い狛犬や狛猫が出迎えてくれます
見ているだけで、癒されますね
また、安産や子授、縁結び、恋仲円満や夫婦円満などのご利益を受けることもできます!
外にいると、宮司の晴澤則比古さんが声をかけてきて下さり、
お宮の中で、おはらいをして頂きました。
なんと、驚いたのがお宮の中にあった御朱印の数の多さです!
10種類以上、デザインがあり、その中でも桜が描かれている御朱印もありました とっても素敵ですね
(御朱印の対応は午前9時から午後4時半まで)
また、宮司の晴澤則比古さんが赤い紐を持ってきて下さいました。
(赤い紐は、お宮に入る前のおみくじが並んでいるところに、置いてあるので無料で貰えるそうです)↓↓
この赤い紐を、イチョウの木に結び、良縁祈願ができます
二本、大きなイチョウの木があるのですが、
男女によって赤い紐を結ぶ木が異なります!
お宮を正面にして右側が雌の木で、左側が雄の木になります。
男性は、右側の雌の木に赤い紐を結びます。
女性は、左側の雄の木に赤い紐を結びます。
間違えないように気を付けてくださいね
また、この神社はキーホルダーやステッカーの種類も豊富です!
鹿角八坂神社の御利益を受けて、良きご縁が皆さまにあることを願っております
【鹿角八坂神社】
〒018-5141 秋田県鹿角市八幡平上苗代22-1
今回から、初めて記事を投稿致します。
どうぞよろしくお願いいたします!
先日は雪が降りましたね
まだまだ寒さが続きますが、体調に気を付けてください!
さて!今回は、縁結びで人気な鹿角八坂神社をご紹介します
神社に入ると、すぐに可愛い狛犬や狛猫が出迎えてくれます
見ているだけで、癒されますね
また、安産や子授、縁結び、恋仲円満や夫婦円満などのご利益を受けることもできます!
外にいると、宮司の晴澤則比古さんが声をかけてきて下さり、
お宮の中で、おはらいをして頂きました。
なんと、驚いたのがお宮の中にあった御朱印の数の多さです!
10種類以上、デザインがあり、その中でも桜が描かれている御朱印もありました とっても素敵ですね
(御朱印の対応は午前9時から午後4時半まで)
また、宮司の晴澤則比古さんが赤い紐を持ってきて下さいました。
(赤い紐は、お宮に入る前のおみくじが並んでいるところに、置いてあるので無料で貰えるそうです)↓↓
この赤い紐を、イチョウの木に結び、良縁祈願ができます
二本、大きなイチョウの木があるのですが、
男女によって赤い紐を結ぶ木が異なります!
お宮を正面にして右側が雌の木で、左側が雄の木になります。
男性は、右側の雌の木に赤い紐を結びます。
女性は、左側の雄の木に赤い紐を結びます。
間違えないように気を付けてくださいね
また、この神社はキーホルダーやステッカーの種類も豊富です!
鹿角八坂神社の御利益を受けて、良きご縁が皆さまにあることを願っております
【鹿角八坂神社】
〒018-5141 秋田県鹿角市八幡平上苗代22-1
2020年03月12日
鹿角唯一の酒蔵、千歳盛に潜入!
こんにちは!
ふっさんです!
今回は鹿角地域唯一の酒蔵、千歳盛(チトセザカリ)さんをご紹介します!
※蔵見学は、1~3月の平日午後(事前予約制)です。
千歳盛さんの創業はなんと明治5(1872)年!
140年以上の歴史と伝統をもつ酒蔵です。
蔵が位置するのは、花輪商店街の向かい側。
この地はかつてより雪解け水からなる天然水が豊富に湧き出る地域ということで、酒造りに適しているようです。
蔵のほど近くにある旧関善酒店さんの隣の隣の隣には、地元の方々が利用する共同井戸「おせど」があり、今もコンコンと水が湧き出ています。
そんな酒蔵を案内していただくのは、工藤功一さん。
全国きき酒選手権大会で優勝したこともあるという方で、現在千歳盛でお酒をつくっていらっしゃいます。
蔵は珍しい半地下の構造になっていて、だんだん下に降りていきます。
いろいろな大きさのタンクがあります。
発酵中のものも見せていただきました!
耳をすませば、発酵の音が聞こえます。
この機械でこすと、酒粕ができるとのこと。
こういうレトロな雰囲気もたまりません。
こちらは研究室。日本酒度などを調べます。
下りがあれば上りもある。
ちょっと神秘的な帰り道。
最後は、まだ市場に出ていないという2020年の「純米吟醸チトセザカリ」を試飲。
2019年に新発売されたカタカナのチトセザカリ。
今年もおいしく仕上がっております
大満足の蔵見学でした!
鹿角市外にはあまり出ていないというまさに地元の銘酒。
鹿角市内の飲食店で取り扱っている日本酒はかなりの割合で千歳盛なので、ぜひ鹿角にお越しいただき、味わっていただきたいです!
せばまた!
千歳盛酒造株式会社
【ホームページ(外部リンク)】
https://chitosezakari.jp/
【住所】
鹿角市花輪字中花輪29
【電話番号】
0186-23-2053
【蔵見学】
1~3月の平日午後(※事前予約制)
ふっさんです!
今回は鹿角地域唯一の酒蔵、千歳盛(チトセザカリ)さんをご紹介します!
※蔵見学は、1~3月の平日午後(事前予約制)です。
千歳盛さんの創業はなんと明治5(1872)年!
140年以上の歴史と伝統をもつ酒蔵です。
蔵が位置するのは、花輪商店街の向かい側。
この地はかつてより雪解け水からなる天然水が豊富に湧き出る地域ということで、酒造りに適しているようです。
蔵のほど近くにある旧関善酒店さんの隣の隣の隣には、地元の方々が利用する共同井戸「おせど」があり、今もコンコンと水が湧き出ています。
そんな酒蔵を案内していただくのは、工藤功一さん。
全国きき酒選手権大会で優勝したこともあるという方で、現在千歳盛でお酒をつくっていらっしゃいます。
蔵は珍しい半地下の構造になっていて、だんだん下に降りていきます。
いろいろな大きさのタンクがあります。
発酵中のものも見せていただきました!
耳をすませば、発酵の音が聞こえます。
この機械でこすと、酒粕ができるとのこと。
こういうレトロな雰囲気もたまりません。
こちらは研究室。日本酒度などを調べます。
下りがあれば上りもある。
ちょっと神秘的な帰り道。
最後は、まだ市場に出ていないという2020年の「純米吟醸チトセザカリ」を試飲。
2019年に新発売されたカタカナのチトセザカリ。
今年もおいしく仕上がっております
大満足の蔵見学でした!
鹿角市外にはあまり出ていないというまさに地元の銘酒。
鹿角市内の飲食店で取り扱っている日本酒はかなりの割合で千歳盛なので、ぜひ鹿角にお越しいただき、味わっていただきたいです!
せばまた!
千歳盛酒造株式会社
【ホームページ(外部リンク)】
https://chitosezakari.jp/
【住所】
鹿角市花輪字中花輪29
【電話番号】
0186-23-2053
【蔵見学】
1~3月の平日午後(※事前予約制)
2019年12月27日
なんも大学「小坂町編」を総まとめ!
こんにちは!
ふっさんです!
みなさん、『なんも大学』というウェブマガジンはご存知でしょうか?
なんも大学とは、毎週水曜日に更新される、「秋田に暮らす人々から学び、未来にシェアするウェブマガジン」です。
なんも大学についてはこちらから!(外部リンク)
その中の、秋田県内各地を旅しながら、その土地ならではのスタンダードご紹介していく「秋田のふつう科」では、県内25市町村を1か月ごとに紹介していく、「秋田のいいとこ 旅して出会った、ローカルスタンダード」という企画が連載されているのですが・・・
令和元年12月編では、小坂町が取り上げられているんです!
というわけで今回は、なんも大学「小坂町編」で紹介された記事を総まとめでお送りします!
第1週
「小坂鉄道レールパークで、懐かしの時代へトリップ!」
https://nanmoda.jp/2019/12/8609/
知る人ぞ知る鉄道のテーマパーク、小坂鉄道レールパークがトップバッター。
何度も行っているはずなのに、柱にレールが使われているのは気づきませんでした・・・。
ほかにも、小坂鉄道豆知識が盛りだくさん。
実はすごいレールパークの実力が明らかになる回となっております。
第2週
「小坂の「テロワール」。小坂七滝ワイナリー。」
https://nanmoda.jp/2019/12/8688/
最近じわじわと人気を広げてきている小坂七滝ワイナリー。
他のワインとは何が違うのか?
そもそもなんで小坂でワインなのか?
そんな疑問はこの回を読めばすっきり解決。
読めばきっとワインが飲みたくなる、そんな記事でした。
第3週
「小坂名物「かつらーめん」、食べ歩き!」
https://nanmoda.jp/2019/12/8722/
小坂町民のソウルフード、かつらーめんが軒並み紹介されている記事(滝の茶屋は冬季休業のため掲載なし)。
小坂町に行く前には必ず読んでおきたい回です。
まず思うのは、人って一日にかつらーめん5杯食べられるのか?
という疑問であり、やってみたい・・という好奇心であり、でも・・という恐怖心であります。
しかしながら、読めばきっとかつらーめんが食べたくなる、そんな記事でした。
第4週
「日本一なのは鉱山額だけじゃない!?時代の一歩先を歩んできた、小坂鉱山。」
https://nanmoda.jp/2018/12/5061/
最終回は小坂町のシンボル、鉱山事務所から。
キーワードは「日本初」と「日本一」。
これでもかってくらいにそれらのワードが出てくるこの回は、小坂のポテンシャルの高さを気づかせてくれます。
ちらっと紹介されているクリスマスマーケットと康楽館も本当にオススメなので、ぜひいらしてみてください!
いかがでしたでしょうか?
小坂町のいわゆる「王道」のようなコースを深堀りした記事が並んだ「小坂町編」。
何度も行っている方でも知らなかったことがあったのでは?
ぜひ、新たな視点で小坂を見てみてください!
さて、令和元年は本日が最後の記事になります。
今年も1年間お読みいただき、ありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
それではみなさまよいお年を!
せばまた!
ふっさんです!
みなさん、『なんも大学』というウェブマガジンはご存知でしょうか?
なんも大学とは、毎週水曜日に更新される、「秋田に暮らす人々から学び、未来にシェアするウェブマガジン」です。
なんも大学についてはこちらから!(外部リンク)
その中の、秋田県内各地を旅しながら、その土地ならではのスタンダードご紹介していく「秋田のふつう科」では、県内25市町村を1か月ごとに紹介していく、「秋田のいいとこ 旅して出会った、ローカルスタンダード」という企画が連載されているのですが・・・
令和元年12月編では、小坂町が取り上げられているんです!
というわけで今回は、なんも大学「小坂町編」で紹介された記事を総まとめでお送りします!
第1週
「小坂鉄道レールパークで、懐かしの時代へトリップ!」
https://nanmoda.jp/2019/12/8609/
知る人ぞ知る鉄道のテーマパーク、小坂鉄道レールパークがトップバッター。
何度も行っているはずなのに、柱にレールが使われているのは気づきませんでした・・・。
ほかにも、小坂鉄道豆知識が盛りだくさん。
実はすごいレールパークの実力が明らかになる回となっております。
第2週
「小坂の「テロワール」。小坂七滝ワイナリー。」
https://nanmoda.jp/2019/12/8688/
最近じわじわと人気を広げてきている小坂七滝ワイナリー。
他のワインとは何が違うのか?
そもそもなんで小坂でワインなのか?
そんな疑問はこの回を読めばすっきり解決。
読めばきっとワインが飲みたくなる、そんな記事でした。
第3週
「小坂名物「かつらーめん」、食べ歩き!」
https://nanmoda.jp/2019/12/8722/
小坂町民のソウルフード、かつらーめんが軒並み紹介されている記事(滝の茶屋は冬季休業のため掲載なし)。
小坂町に行く前には必ず読んでおきたい回です。
まず思うのは、人って一日にかつらーめん5杯食べられるのか?
という疑問であり、やってみたい・・という好奇心であり、でも・・という恐怖心であります。
しかしながら、読めばきっとかつらーめんが食べたくなる、そんな記事でした。
第4週
「日本一なのは鉱山額だけじゃない!?時代の一歩先を歩んできた、小坂鉱山。」
https://nanmoda.jp/2018/12/5061/
最終回は小坂町のシンボル、鉱山事務所から。
キーワードは「日本初」と「日本一」。
これでもかってくらいにそれらのワードが出てくるこの回は、小坂のポテンシャルの高さを気づかせてくれます。
ちらっと紹介されているクリスマスマーケットと康楽館も本当にオススメなので、ぜひいらしてみてください!
いかがでしたでしょうか?
小坂町のいわゆる「王道」のようなコースを深堀りした記事が並んだ「小坂町編」。
何度も行っている方でも知らなかったことがあったのでは?
ぜひ、新たな視点で小坂を見てみてください!
さて、令和元年は本日が最後の記事になります。
今年も1年間お読みいただき、ありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
それではみなさまよいお年を!
せばまた!
2019年07月31日
1日隊員「すっきー」のブログ あなたの知らない鹿角の魅力!
今日のブログは、花輪第一中学校の「すっきー」が書いてくれました!
どうぞご覧ください!
どうぞご覧ください!
こんにちわ 今回ブログの担当になりました、すっきーです。
今日は、鹿角の魅力についてたっぷりお伝えしたいと思います。
まずは、花輪ばやしについて紹介していくよ。 花輪ばやしが始まったのは1765年、それから昭和に入ると多くの人々が参加するようになり、今でもその伝統はしっかりと受け継がれています。
初日は、かわいい保育園児、小中学生による子どもパレードや町踊りなどをみることができ、最終日には花輪ばやしの、郷土芸能である大湯大太鼓によるダイナミックなバチさばきを見ることができます。 花輪ばやしの実施日は、8月19日から8月20日の二日間です。
みなさん、ぜひ祭りの出店だけでなく、花輪ばやしに真剣に取り組んでいる人たちの、屋台や通りでの美しい踊り、演技にも注目して楽しんでください。
花輪の町中には、花輪ばやし祭典委員会の事務局も入っている花輪ばやしの博物館があって、貴重な資料などが見学可能できるよ。
秋田県鹿角市花輪字中花輪29
千歳盛酒造株式会社内
TEL 0186-22-6088
営業時間:10:00~17:00 日曜定休
http://hanawabayashi.jp/
以上、一日隊員のすっきーでした。