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2018年11月23日

鹿角の昔を未来に伝える【旧関善酒店】

 こんにちは!
 ふっさんです!

 今年は例年より降雪が遅い鹿角。
 でもだんだんと天気予報にも雪マークがちらほらしてきましたね。雪
とか言ってたら今朝降りましたね笑


 そんな冬の鹿角でオススメな施設が、今日ご紹介する国登録重要文化財「旧関善酒店」です!


 正面


 道路側に雪を落とす屋根(こもせ)は、雪国の商店街では珍しい


 旧関善酒店は、1856(安政)3年~1973(昭和58)年まで続いた造り酒屋です。
 主屋自体は明治時代に建築され、築100年を超えています。

 近代的な商店街のアーケードを抜けて少し歩くと、突然こんな歴史ある建造物が現れるのでびっくりするかもしれません。笑
 毎月3と8のつく日に開催される花輪朝市の会場の起点にもなっています。


 関善から見た朝市

朝市の日は入り口で温かいものを買って中で食べることもできます。

 かつてはこのような建物が商店街に並んでいたということですが、道路の拡幅工事の際にそのほとんどが取り壊されてしまい、今では旧関善酒店と斜め向かいのお宅の2軒だけになってしまいました。
 旧関善酒店は、有志の手によって約4メートル後ろに移動させることで解体を免れたという歴史もあります。


 中に入ると、草木染など地元の伝統工芸品などが販売されているスペースが。
 


 そしてその奥に広がるのは圧巻の吹き抜け構造


 みんなこの角度で撮影するというポイント


 吹き抜けのアップ。職人の技術が光る。
 
 この吹き抜けにもいろいろなお話があるんですが、それはぜひ現地でお聞きください!


 2階は生活スペースで、当時実際に使われていた数々の品物や、写真が並びます。



 名品がずらり


 こちらはラッコの毛皮。なかなか重い。



 これが


 こうなる

 こんな粋な仕掛けがまたお洒落。
 ほかにもちょいちょい「隠れお洒落」があるので探してみてください!


 ちなみに、旧関善酒店では現在お酒の販売はしていませんが、お隣のお店では現在も関さんがお酒を販売していますので、当時の様子を聞きながらお酒を選んでみてもいいかも。


 入館料500円で、希望すれば無料でガイドをしてもらうことも(10人以上は1人400円)。
 時間に合わせた軽妙なトークもぜひ聞いていただきたいところです!


 鹿角の昔を今に伝える貴重な文化財。 
 雪が降るとまた映えること間違いなしですので、ぜひ一度おいでください!
 せばまた!

 【旧関善酒店】
 営業時間:10時~17時
 定休日  :木曜日(3と8のつく日は営業)
  
**************************************
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Posted by のんびり探検隊3 at 09:00Comments(2)観光施設文化歴史

2018年10月11日

十和田湖を望む職人の美技【十和田ホテル】

 こんにちは!
 ふっさんです!

 鹿角をはじめ、秋田県内各地で紅葉が見ごろを迎えています!
 鹿角では特に八幡平が最盛期を迎えていますよ!
 
 県内各地の紅葉情報は、【あきたファン・ドッと・コム】(外部リンク)でご確認ください!
 
 
 さて、そんな今回は、だんだんと色づき始めてきた十和田湖にほど近い、国登録有形文化財のホテルをご紹介します!

 
 それがこちら!
 十和田ホテルです!



 十和田ホテルは、昭和14年にオープンしました。 
 今、日本では2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて盛り上がっていますが、実は十和田ホテルは、昭和15年に開催予定だった幻の東京オリンピックに向け、外国人観光客をおもてなしするために建てられたホテルなんです!


 秋田・青森・岩手から集められた腕利きの宮大工80名が、技術の粋を結集して建築された十和田ホテル。
 
 外壁や内装などには日本三大美林の一つ、天然秋田杉がふんだんに使われています。

 また、一部屋ごとに床の間や、天井、格子戸などの意匠が異なるということで、80人の宮大工それぞれの意気込みが感じられます。

 さらに、どの客室からも窓からは十和田湖を眺めることができるそうです!

 これまでにはこれまでには、昭和天皇、皇后両陛下吉田茂元首相など、教科書に載っているような数多くの著名人が宿泊してきた由緒あるホテルです。
 内部はリフォームがなされ、建築当時の趣を残しながらも、とても綺麗なホテルとなっています。


 ここでいくつか写真をお届けしましょう!

 木造3階建て、木の色の美しさに圧倒されます。


 玄関はこんな雰囲気。

 玄関で上を見上げると・・・

 十和田ホテルと言えばこれ、という写真です。
 

 残念ながら今回は宿泊していないので客室の写真はありませんが、外観を直接見て、絶対泊りたい!と思いました!

 宿泊ではなくても玄関までは写真撮影OKとのことなので、十和田湖の紅葉を見ながら、まずは一度足を運んでみてもいいのではないでしょうか!?(ホテルスタッフの方に一声おかけください。みなさんとっても優しいです。)
 見ればきっと、みなさんも泊りたくなりますよ!


 十和田ホテルについて詳細は下記URLをご参照ください!
 https://towada-hotel.com/

 せばまた!


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紅葉と温泉キャンペーン開催中!温泉
http://www.ink.or.jp/~kankou18/2018_koyo_cam/index.html

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Posted by のんびり探検隊3 at 11:05Comments(2)宿歴史

2018年08月28日

夏の終わりを締めくくる【毛馬内盆踊り】

 こんにちは!ふっさんです!
 花輪ねぷた、花輪ばやしが終わり、一息ついているような鹿角の今日この頃です。 face12
 各町内では中秋の名月まで花輪の町踊りが行われているので、いずれ紹介しようと思います!


 ところで、夏の終わりを告げるものと言ったら、みなさん何を思い浮かべますか?

 鈴虫の声が聞こえ始めたり、スーパーからそうめんが消えて行ったり、いろいろあるかと思いますが、毛馬内盆踊りにも、そんな意味を感じる今日この頃です!


 毛馬内盆踊りとは、
 国指定の重要無形文化財。秋田県三大盆踊りにも数えられる。
 頬かむりをかぶり、道中央のかがり火に向かって沿道に背を向けた形で踊るのが特徴的。頬かむりには男女や身分の差関係なく、全員が平等で踊るという意味が込められているという。

 詳しくはこちら(外部リンク)から!



それではさっそく、写真で当日の様子をご紹介しましょう!

会場は昔ながらの建物が並ぶ商店街。
提灯でライトアップされた通りは、それだけでフォトジェニックです。camera


まずは太鼓を打ち鳴らし、祭りのはじまりを告げます。ハッピ


太鼓が大きい!
音が体の芯まで響いて、迫力がすごいです。



かがり火が灯され、ついに盆踊りのスタートです。


風に揺らめくかがり火と、ゆったりと美しい踊り。


男性は水色、女性はピンクが基本のようですが、必ずしもそうではありません。
みなさん頬かむりをしているので、ぱっと見ではわからないです!

浴衣もいろいろで、かつては「タンスの底を着る」ように、我が家の一張羅を引っ張り出して踊っていたようですね。


次第に沿道にいた私服の方々も飛び入りで加わって、だんだん踊り手が増えていきます。
毛馬内の人はみなさん踊れるんでしょうかね!face08
見よう見まねでの参加も大歓迎ということで、みんなで踊りを共有できるのも魅力の一つなんだなと感じました!icon12


ここまでが「大の句」と呼ばれる踊り。

次に踊られるのが、「甚句」です。


「甚句」とは、歌い手が交互に掛け合いながら唄うものです。
太鼓や笛はなく、歌のみで踊るのが特徴です。


きらびやかで激しい花輪ばやしで一気にエネルギーを解放して、静かだけれども力強さもある毛馬内盆踊りで夏を締めくくる。
この絶妙なバランスが素敵だなと思いました!


みなさんにも是非、花輪ばやしと毛馬内盆踊り、両方を楽しんでいただきたいです!
以上、今から来年が楽しみなふっさんでした!
せばまた!

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Posted by のんびり探検隊3 at 15:30Comments(0)文化歴史

2018年08月17日

どばんくん2【大湯環状列石】

 こんにちは!ふっさんです!

 金足農業の試合、大感動でしたね!!!野球ボール
 明日の試合も勝利をつかんでもらいたいです!!!野球バット

 そして、明後日はいよいよ花輪ばやしですね!!!ハッピ
 町全体が盛り上がってきていますよ!!!icon14

 そんなゲキアツな昨今ですが、今日は知的な雰囲気で、前回に引き続き「大湯環状列石」からお届けいたします!

 前回の記事はこちらから。


 大湯ストーンサークル館でばっちり予習をしたところで、いよいよ「大湯環状列石」へ向かいます。

 ところで大湯環状列石は、「特別史跡 大湯環状列石」という名前なのですが、「特別史跡」とは何でしょうか?


 「国宝及び重要文化財指定基準並びに特別史跡名勝天然記念物及び史跡名勝天然記念物指定基準」によれば、特別史跡とは「史跡のうち学術上の価値が特に高く、わが国文化の象徴たるもの」とされています。
 ※ちなみに「史跡」は「我が国の歴史の正しい理解のために欠くことができず、かつ、その遺跡の規模、遺構、出土遺物等において、学術上価値あるもの」で、大きく9つに分類されています。


 基準の名前がまず長すぎるわ!という方のために簡単に言うと、「特別史跡」のすごさレベルは「国宝」と同格!icon12
 すなわち「国」の!「宝」!!!(そのまま)
 現在は62件が登録されていて、姫路城や鹿苑寺(金閣)庭園なんかと並んで「大湯環状列石」は登録されているのです!
 ちなみに、「北海道・北東北の縄文遺跡群」の構成遺跡中、「特別史跡」なのは「大湯環状列石」と「三内丸山遺跡」だけ。


 文字が多い前置きはこのくらいにして、いよいよ環状列石とご対面。
 ちなみに「大湯環状列石」は「野中堂環状列石」「万座環状列石」の二つの環状列石からなる遺跡です。


 こちらが「野中堂環状列石」

 長いところで直径44m。約2000個の石が並びます。

 こちらが「万座環状列石」

 長いところで直径52m。約6500個の石が並びます。
 「万座」の方には、復元された掘立柱建物も並んでいます。


 また、「野中堂」、「万座」どちらにも「日時計状組石」があります。

 こちらは「万座」の「日時計状組石」。

 しかも「野中堂」、「万座」の中心と、2つの「日時計状組石」を結んだ線を伸ばしていくと、夏至の日没地点にたどり着くというのだからあら不思議???
 遠くの川からこんなにたくさんの石を運んできた縄文人。
 いったい何を思っていたんでしょうか。(ロマン)


 こちらは「五本柱建物群」

 5本の長い木の周りに、短い気が何本も建てられています。
 現在はクマよけの電気柵が張り巡らされているため、五本柱はちょっと遠目に見る感じです。
 

 ボランティアさんによるガイドも無料でお願いできるので、もっと詳しく知りたい方はご利用なさってみてください!


 そしてこちらは「どばんくん型お守り」


 ストーンサークル館の前身が建てられたときから営業している、「手づくりの店 つえ子」さんで購入することができます。
 ストーンサークル館の駐車場奥にあるお店です。
 お茶の資格を持っているつえ子さん(たぶん)が、抹茶をサービスしてくれます。本物の抹茶はとってもおいしいです!
 これからの時期は鹿角産の果物も販売するようなので、ぜひお立ち寄りください!


 見どころいっぱいの「大湯環状列石」。
 世界遺産に登録されるよう、これからも応援していきましょう!
 せばまた!

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Posted by のんびり探検隊3 at 14:00Comments(2)観光施設歴史

2018年08月16日

どばんくん【大湯ストーンサークル館】

 
 こんにちは!ふっさんです!
 
 近年盛り上がりをみせているのが、「縄文」
 今年の10月からはフランスで「縄文」展が開催されるなど、
 世界的にも「Jomon」は注目されてきているようです!


 そして、「縄文」と言えば思い出されるのが・・・


 そう、先日世界文化遺産国内推薦候補に選定された、「北海道・北東北の縄文遺跡群」ですね!
 過去記事はこちら。



 そして、鹿角市民が「縄文」と言われて思い出すのが・・・


 そう、「大湯環状列石」ですね!


 というわけで、行ってきました~。face12



 まずは、大湯ストーンサークル館で基本を学びます。ブック

 こちらが大湯ストーンサークル館。 


 展示館では、大湯環状列石の発掘についてや、遺跡の役割などについて学ぶことができます。
 中でも、出土品の展示コーナーはかなりの充実度。

 ずらりと土器などが並びます。


 土器パズルコーナーも。4回チャレンジしてようやく成功しました・・・。face10



 そして、注目すべきはこちら。




 なんだと思いますか?








 

 そう、「土版」です。

 
 土版以上でも土版以下でもない、これは土版なのです。



 そしてこちら。




 なんだと思いますか?







 そう、どばんくんです。


 どばんくん以上でもどばんくん以下でもない、どばんくんなのです。
 
 しかし、ふっさんはどばんくんは女の子ではないかと思うのです。
 なのでいずれどばんちゃんになるかもしれません。


 それはさておき、「土版」をもう一度よく見てみましょう。



 お気づきの点はありませんか?




 「かわいい!」



 うん、それも正解です。

 しかし、たとえば、体の部位を表している「穴」が、「数」と対応しているように見えませんか?


 「口」が「1」
 「両眼」が「2」
 「右乳房」が「3」
 「左乳房」が「4」
 「正中」が「5」
 裏側にある「両耳」が「6」


 縄文人も数を数えていたんでしょうか?
 それとも単なる偶然なのでしょうか?
 謎は深まるばかりです。?
 ロマンですね!


 うーん、鹿角はとってもミステリー!©ごんかめ先輩


 そんな大湯ストーンサークル館についてはこちらから。
 大湯ストーンサークル館(外部リンク)

 さて、大湯ストーンサークル館で基本を学ぶことができたところで、次回はいよいよ大湯環状列石に突入します!
 せばまた!
 


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Posted by のんびり探検隊3 at 08:00Comments(0)観光施設歴史

2018年07月20日

祝!「北海道・北東北の縄文遺跡群」世界文化遺産推薦候補決定!

 こんにちは!ふっさんです!
 みなさん、今日のブログの内容は言わずもがなですね・・・!
 
 そうです!


 昨日!


 ついに!


 「北海道・北東北の縄文遺跡群」が世界遺産文化遺産推薦候補に選定されました!!!

 クラッカーバーン花火 バーン花火 パチパチパチパチ拍手拍手

 ご参考までに!
 NHK NEWS WEB


 「北海道・北東北の縄文遺跡群」とは、「津軽海峡を挟んだ日本列島の北海道・北東北に位置し、縄文時代の各時期(草創期、早期、前期、中期、後期、晩期)における、人々の生活跡の実態を示す遺跡(集落跡、貝塚、低湿地遺跡)や、祭祀や精神的活動の実態を示す記念物(環状列石、周堤墓)で構成された17遺跡からなる考古学的遺跡群」のことです。(北海道・北東北の縄文遺跡群ホームページより)


 簡単に言うと、北海道・青森県・岩手県・秋田県にある17か所の縄文時代の遺跡をまとめた言い方のことです!


 詳しくはこちらをご覧ください!
 北海道・北東北の縄文遺跡群(外部リンク)



 秋田県からは鹿角市の「大湯環状列石」と、北秋田市の「伊勢堂岱遺跡」が含まれています!

 「大湯環状列石」についてはこちら(外部リンク)

 「伊勢堂岱遺跡」についてはこちら(外部リンク)


 17か所の遺跡群は「特別史跡」と「史跡」に分類されるのですが、
 なんと「特別史跡」は青森県の「三内丸山遺跡」と、鹿角市の「大湯環状列石」だけなんです!
 (ちなみに、特別史跡は全国で61か所、秋田県では大湯環状列石のみ)
 これからさらに注目が集まりそうですね!
 
 
 我らがのんびり探検隊本拠地、鹿角地域振興局でも、推薦候補決定を祝して展示を開催中です!


 正面玄関


 正面ホール

 このパネル展は、道の駅おおゆ(湯の駅おおゆ)でも開催中です!(7月中)


 今後は、世界自然遺産推薦候補と調整の上、どちらかが2月までにユネスコ(国連教育科学文化機関)に推薦されます。
 推薦された場合は、ユネスコの審査を経て、2020年に世界遺産への登録が決まる予定です。

 
 世界遺産登録には、行政と地元住民がともに登録に向けて盛り上がっていくことが必要です!
 白神山地に続く秋田県の世界遺産登録に向けて、これからもさらに頑張っていきましょう!icon14


 せばまた!
 

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Posted by のんびり探検隊3 at 12:00Comments(0)町の話題文化歴史

2018年06月27日

【告知】「世界遺産について」

 こんにちは!ふっさんです!

 そろそろ「平成」が終わるわけですが、みなさんは小学校や中学校で習った日本の時代区分を覚えていますか??
 「鎌倉時代」とか「江戸時代」とかっていうあれです!

 ちなみに、「旧石器」「縄文」「弥生」「古墳」「飛鳥」「奈良」「平安」「鎌倉」「室町」「安土桃山」「江戸」「明治」「大正」「昭和」「平成」って感じで学校では習うと思うのですが、今回は「縄文」についての話題です!


 それがこちら、十和田図書館で開催される
特別講座『世界遺産について』です!


 現在、秋田県・青森県・岩手県・北海道の1道3県が連携し、「北海道・北東北の縄文遺跡群」を世界遺産にしようという取り組みを行っています。
 取り組みについて詳しくはこちらから。
 北海道・北東北の縄文遺跡群ホームページ(外部リンク)


 秋田県からは鹿角市の「大湯環状列石」(外部リンク)と、北秋田市の「伊勢堂岱遺跡」(外部リンク)が名を連ねています。
 そこで鹿角地域振興局では、縄文遺跡群の世界遺産登録に向けた気運を高めるため、「大湯環状列石」などについて学べるパネル展を、鹿角市や小坂町の様々な施設で開催しています。

 
 そして、6月26日(火)~7月1日(日)まで鹿角市立十和田図書館にてパネル展が開催されるのに合わせ、図書館さんが企画してくださった講座が、『世界遺産について』になります!

 大湯ストーンサークル館の学芸員、赤坂さんを講師にお招きして、「そもそも世界遺産って何?」というところから、地元の人でも意外に知らない「大湯環状列石」についてまで、お話していただく講座となっているとのこと!
 世界遺産が鹿角にできるかもしれないこの機会に、ぜひ図書館でお話を聞いてみてください!

 せばまた!  


Posted by のんびり探検隊3 at 08:00Comments(0)文化歴史

2018年06月12日

隠れたフォトスポット【郷土館の奥】

 こんにちは!ふっさんです!
 秋田もついに梅雨入りしました~icon03
 なんかやる気でないなあという日はこちらのブログをご覧ください!(感想には個人差があります)


 それでは今回も小坂町からお送りいたします!


 まずはこちらをご覧ください。


 このモダンな建物は、小坂町立総合博物館「郷土館」です。
 小坂の超一推しスポット「明治百年通り」(外部リンク)から徒歩5分くらいのところにあります。
 入館無料で、小坂町の歴史や文化を学ぶことができます。


 郷土館もとても素敵な施設なのですが、本日はあえて!
 その敷地の奥の庭にある隠れた名所をご紹介します!


 それが、小坂駅の復元駅舎と、藤田組の発電所です!

 まず復元駅舎。
 小坂鉱山で毎日頑張っていた旧小坂鉄道の終着駅、小坂駅舎を内部まで再現しているのが郷土館奥にある駅舎です。

 この絶妙な廃墟感がたまりません!icon12
 雲の感じと相まって、世紀末感すら漂わせています。


 知らない場所で目が覚めて歩いていたら荒廃した駅を見つけて未来にタイムスリップしたんだと気づいて愕然とするSFごっこができますね!

 中はこんな感じ。



 実は、小坂駅の本物の駅舎は、現役時代と同じ場所、同じ姿で建っています。
 それが、「小坂鉄道レールパーク」(外部リンク)!!!
 現在は受付としての役割を果たしている小坂駅舎は、国登録有形文化財にもなっています。
 こちらも要チェックです!
 
 
 お次は発電所。


 こちらでは小坂鉱山の発展を支えた水力発電について学ぶことができます。

 
 中でもふっさん一推しはこちらのふたつ!
 まずはこちら、旧止滝発電所1号発電機械です!


 この発電機は県指定の有形文化財にも指定されています。
 そして何よりでかい!!!
 2mは優に超えてくるようなスケール感、必見です。

 そしてもう一つはこちら。
 おそらく作業員さんたちのライトを充電していたであろう機械です!


 これはもうなんかすごい!!!
 働く男たちって感じがする!


 どちらも小坂鉱山を支えた当時の姿を感じられる建物たちでした~
 場所は、郷土館の入り口を入って窓口のところで右手を向くと見える庭です!(わかりずらい)
 郷土館に行けばわかります笑

郷土館についてはこちら(外部リンク)から!

 小坂は町のいたるところにフォトスポットがあって楽しいです!
 私ふっさんも車をゲットしたらさらにガンガン探検する所存です!

 せばまた!
  


Posted by のんびり探検隊3 at 12:30Comments(0)観光施設文化歴史

2018年05月18日

秋田県民歌の3番4番知ってますか?【鹿角市先人顕彰館】

 こんにちは!ふっさんです!
 前回に引き続き、アカデミックな話題を提供します!

 毛馬内商店街から歩いて5分ちょっとのところにある、
 「鹿角市先人顕彰館」

 

 こちらは東洋史学の権威、内藤東湖さんと、
 十和田湖でのヒメマス養殖に成功した和井内貞行さん
 といった、鹿角の先人について学べる資料館です。
 個人的には和井内さんが22年かけてヒメマス養殖に成功するまでを描いた紙芝居が面白かったです!
 

 さらに!今なら明治維新150年を記念して、「戊辰戦争中の鹿角」と題した特別展も開催されております!
 日本最古の県民歌として知られる「秋田県民歌」は、なぜ3番と4番が省略されてしまうのか・・・


 そのヒントはなんと戊辰戦争にあった!


 3番にある「錦旗を護りし 戊辰の栄は」という部分が明治政府側の佐竹藩の立場に立った歌詞なので、徳川幕府側の南部藩(現在の岩手県)として戦った鹿角郡の人たちに配慮して省略されているという説があるようなんですね~
 

 幕末という激動の時代、戊辰戦争における激戦地となった鹿角・・・
 ドラマティックな歴史を深く学ぶことができました~ face10
 

 先人顕彰館の詳しい情報はこちらから
 http://www.city.kazuno.akita.jp/shakyoshisetsu/4020.html


 たまには地域の過去に思いを馳せてみるのも楽しいですね!
 せばまた!  


Posted by のんびり探検隊3 at 08:00Comments(0)文化歴史

2018年05月17日

ハイカラさんが通りそう【鹿角市歴史民俗資料館】

 こんにちは!ふっさんです!

 
 今回と次回はちょっとアカデミックに、鹿角の歴史を学べる施設をご紹介します!

 第1回目の今回は、花輪商店街から歩いて3分のところにある
 「鹿角市歴史民俗資料館」!!



 この資料館のポイントは、まず外観
 大正5年に建築された旧鹿角郡公会堂を使用していて、モダンな雰囲気がとってもおしゃれです!
 平成28年に改修工事されたばかりなので、歴史的な雰囲気と綺麗さとを兼ね備えた美しい建物となっております!
 私は最初なんの建物かわからず、雰囲気に負けて入りました・・・笑

 
 展示室へ入ると・・・

 どーん!
 


 どどーん!
 



 で、でかい・・・
 花輪を支えてきた商店や鉱山などで実際に使われてきた道具の数々や、
 日本酒を仕込む際に使う2m以上ありそうな道具などなど
 写真では伝わり切れないかもしれませんが、迫力が半端じゃありませんでした!
 上の写真にある看板、なんと「男はつらいよ」に出演経験があるようですよ・・・


 さらに、職人技による草木染の一つ、「紫紺染・茜染」も見ることができます!
 

 (注)写真は鹿角市歴史民俗資料館の許可を受けて掲載しております。


 いろんなイベントも企画されていて楽しそうですね~
 370


 歴史民俗資料館についてはこちらから
 http://www.ink.or.jp/~kazunorekishi/


 大正浪漫を感じるひと時を過ごすことができました~face12
 商店街から気軽に立ち寄れる場所にあって、しかも無料!ぜひ見てみてください!

 せばまた!
  


Posted by のんびり探検隊3 at 08:00Comments(2)文化歴史