2018年12月29日
なんも大学「鹿角市編」を総まとめ!
こんにちは!
ふっさんです!
みなさん、『なんも大学』というウェブマガジンはご存知でしょうか?
なんも大学とは、毎週水曜日に更新される、「秋田に暮らす人々から学び、未来にシェアするウェブマガジン」です。
ホームページには、「秋田県全域をキャンパスに見立て、秋田に暮らす人たちを講師に、その思いと情熱をアーカイブ。そこで学んだ知恵を未来の人たちとシェアする大学のようなネットメディア。」と書かれていました。
なんも大学についてはこちらから!(外部リンク)
「講義」は大きく、秋田県内各地を旅しながら、その土地ならではのスタンダードご紹介していく「秋田のふつう科」と、未来にのこしたい秋田の文化を映像、マンガ、写真、対談など、さまざまな形でアウトプットしていく「高質な田舎(科)」とに分けられています。
そして、「秋田のふつう科」では現在、県内25市町村を1か月ごとに紹介していく、「秋田のいいとこ 旅して出会った、ローカルスタンダード」という企画が連載されているのですが・・・
ついに、12月編で鹿角市が舞台となりました!
というわけで今回は、なんも大学「鹿角市編」で紹介された記事を総まとめ!
ついでにのんびり探検隊の記事もつけちゃいました。笑
2019年に向けて、行ってみたいお店をチェックしてみてください!
第1週
「夢の喫茶店、クイーンへの誘い。」
https://nanmoda.jp/2018/12/4865/
クイーンの名物メニューが続々と紹介されている本記事。
正直、電話ボックスは盲点でした。
巷では、マスターの笑顔をはじめて見たと話題になっているとかいないとか。笑
第2週①
「たからものは、足もとに。銭川温泉へようこそ。」
https://nanmoda.jp/2018/12/4904/
湯治場とオンドルという、八幡平独特の温泉文化についてわかる記事。
必読なのは、女将が3世代そろったインタビュー。
銭川温泉の歴史が女将それぞれの視点で語られていくインタビューを読めば、銭川温泉のあの温かさの秘密がわかるかも。
第2週②
「鹿角夜歩きのすすめ」
https://nanmoda.jp/2018/12/4906/
本記事では、老舗「酒蔵」と新星「そらにほし」という2つの名店をご紹介。
大将とマスター、2人のこれまでと、2人から見た鹿角の魅力が語られています。
この記事を肴に酒をのむのもまた一興です。
第3週
「聞きしに勝る浸透力!鹿角ホルモンというカルチャー」
https://nanmoda.jp/2018/12/5019/
鹿角に来てこいつが記事にならないわけがないと誰もが思ったであろうホルモン。
きのこかたけのこか並みに熾烈な派閥争いが繰り広げられていると言われる鹿角ですが、今回の記事は「花千鳥」から。
鹿角人のホルモンへのアツい思いと、ホルモンの通な食べ方が紹介されています。
まさかアレをホルモンにかけるとは・・・勉強になります。
のんびり探検隊の記事は、バランスをとって「幸楽」から。
第4週
「ドスコイ! 花輪で出会った、全力図書館!!
https://nanmoda.jp/2018/12/5061/
最終回は我らがコモッセの花輪図書館から!
名物?館長をはじめとするスタッフの皆さんの図書館にかける思いが感じられる記事になっています。
記事後半は、図書館だけに関わらない、地域づくりにとって重要な言葉が散りばめられています。
記事に出てくるLINEスタンプや商品についてはこちら。
「よるとしょ」についてはこちら。
いかがでしたか?
一つ一つに鹿角の魅力、そして何より「鹿角人」の魅力がたくさん詰まった記事となっています!
一読すれば鹿角がもっと好きになる!
2018年はこれが最後の記事になります。
1年間お読みいただき、ありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
みなさまよいお年を!
せばまた!
ふっさんです!
みなさん、『なんも大学』というウェブマガジンはご存知でしょうか?
なんも大学とは、毎週水曜日に更新される、「秋田に暮らす人々から学び、未来にシェアするウェブマガジン」です。
ホームページには、「秋田県全域をキャンパスに見立て、秋田に暮らす人たちを講師に、その思いと情熱をアーカイブ。そこで学んだ知恵を未来の人たちとシェアする大学のようなネットメディア。」と書かれていました。
なんも大学についてはこちらから!(外部リンク)
「講義」は大きく、秋田県内各地を旅しながら、その土地ならではのスタンダードご紹介していく「秋田のふつう科」と、未来にのこしたい秋田の文化を映像、マンガ、写真、対談など、さまざまな形でアウトプットしていく「高質な田舎(科)」とに分けられています。
そして、「秋田のふつう科」では現在、県内25市町村を1か月ごとに紹介していく、「秋田のいいとこ 旅して出会った、ローカルスタンダード」という企画が連載されているのですが・・・
ついに、12月編で鹿角市が舞台となりました!
というわけで今回は、なんも大学「鹿角市編」で紹介された記事を総まとめ!
ついでにのんびり探検隊の記事もつけちゃいました。笑
2019年に向けて、行ってみたいお店をチェックしてみてください!
第1週
「夢の喫茶店、クイーンへの誘い。」
https://nanmoda.jp/2018/12/4865/
クイーンの名物メニューが続々と紹介されている本記事。
正直、電話ボックスは盲点でした。
巷では、マスターの笑顔をはじめて見たと話題になっているとかいないとか。笑
2018/05/15
第2週①
「たからものは、足もとに。銭川温泉へようこそ。」
https://nanmoda.jp/2018/12/4904/
湯治場とオンドルという、八幡平独特の温泉文化についてわかる記事。
必読なのは、女将が3世代そろったインタビュー。
銭川温泉の歴史が女将それぞれの視点で語られていくインタビューを読めば、銭川温泉のあの温かさの秘密がわかるかも。
2018/10/13
第2週②
「鹿角夜歩きのすすめ」
https://nanmoda.jp/2018/12/4906/
本記事では、老舗「酒蔵」と新星「そらにほし」という2つの名店をご紹介。
大将とマスター、2人のこれまでと、2人から見た鹿角の魅力が語られています。
この記事を肴に酒をのむのもまた一興です。
2018/10/04
2018/12/22
第3週
「聞きしに勝る浸透力!鹿角ホルモンというカルチャー」
https://nanmoda.jp/2018/12/5019/
鹿角に来てこいつが記事にならないわけがないと誰もが思ったであろうホルモン。
きのこかたけのこか並みに熾烈な派閥争いが繰り広げられていると言われる鹿角ですが、今回の記事は「花千鳥」から。
鹿角人のホルモンへのアツい思いと、ホルモンの通な食べ方が紹介されています。
まさかアレをホルモンにかけるとは・・・勉強になります。
のんびり探検隊の記事は、バランスをとって「幸楽」から。
2018/08/11
第4週
「ドスコイ! 花輪で出会った、全力図書館!!
https://nanmoda.jp/2018/12/5061/
最終回は我らがコモッセの花輪図書館から!
名物?館長をはじめとするスタッフの皆さんの図書館にかける思いが感じられる記事になっています。
記事後半は、図書館だけに関わらない、地域づくりにとって重要な言葉が散りばめられています。
記事に出てくるLINEスタンプや商品についてはこちら。
2018/07/06
「よるとしょ」についてはこちら。
2018/07/19
いかがでしたか?
一つ一つに鹿角の魅力、そして何より「鹿角人」の魅力がたくさん詰まった記事となっています!
一読すれば鹿角がもっと好きになる!
2018年はこれが最後の記事になります。
1年間お読みいただき、ありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
みなさまよいお年を!
せばまた!
2018年12月27日
サンタは待っていても来ない。捕まえにいくもんだ。【後生掛スノーシュー体験】
こんにちは!
ふっさんです!
みなさん、クリスマスはいかがお過ごしになりましたでしょうか?
家族でケーキを食べたり、友達とプレゼント交換をしたり、恋人とイルミネーションを眺めたり。
子どもたちのためにサンタさんとやり取りしていた方もいるかもしれませんね。
そんななか私は、サンタを捕まえに山へいきました。
ん?
サンタを捕まえに山へ行きました。
というわけで今日は、八幡平でサンタを捕まえた話です!
クリスマスイヴイヴの12月23日。
私は後生掛温泉駐車場に降り立ちました。
そう、八幡平ビジターセンターが開催するスノーシュー体験に参加するためです!
こちらがスノーシュー(西洋かんじき)
スノーシューを履いていると、雪に沈みにくくなり、新雪の中も歩くことができるのです!
今回は後生掛の通称「奇木の森」を歩く、2時間のコースに参加してきました!
参加者は10名ほど。
準備運動をしたらさっそく出発です。
なかなかの斜面を登ったりもしました!
ツアー当日はいいお天気!
常連さんいわく、この時期にこんなに天気がいいのは珍しいとのこと!ビギナーズラック!
で、でかい・・・!
何者かの足跡が
熊の爪あとも間近で!
1時間ほど歩いて、小休憩。
スタッフのみなさんがおもむろに雪を堀りはじめました
テーブルが完成!
しばしのティータイムです。
そして後半戦。
奇木の森を進んでいくと・・・
「やせいの サンタ が あらわれた!」
サンタはツボ足(スノーシューを履いてない状態)。
みんなで追いかけます。
「サンタ を つかまえた!」
写真はありませんが、タックルで捕まえています。
「フォッフォッフォッ よくつかまえたの! ご褒美じゃ!」
と息を切らしながら話すサンタさんから、八幡平ドラゴンアイのポストカードをもらいました!
ありがとうサンタさん!
約2時間の行程でしたが、とにかく楽しかったです!
美しい雪景色、夏には立ち入れない森、雪の坂を童心に帰って滑り降りる興奮、ふかふかのパウダースノー。
一度体験すればはまること間違いなしです!
そしてもちろん、体験終了後には後生掛温泉に直行。
疲労した足腰も、ツアー前以上に元気になりました。笑
後生掛温泉についてはこちらの記事も!
八幡平ビジターセンターでは、1月以降もツアーを予定しております。
興味ある方はぜひ申し込んでみてください!
八幡平ビジターセンターFacebook(外部リンク)
せばまた!
**************************************
小坂町明治百年通りフォトキャンペーン実施中!(今月まで!)
http://www.akitafan.com/archive/events/26687
Facebookページのフォローもお願いします!
https://www.facebook.com/nonbiritankentai/
ふっさんです!
みなさん、クリスマスはいかがお過ごしになりましたでしょうか?
家族でケーキを食べたり、友達とプレゼント交換をしたり、恋人とイルミネーションを眺めたり。
子どもたちのためにサンタさんとやり取りしていた方もいるかもしれませんね。
そんななか私は、サンタを捕まえに山へいきました。
ん?
サンタを捕まえに山へ行きました。
というわけで今日は、八幡平でサンタを捕まえた話です!
クリスマスイヴイヴの12月23日。
私は後生掛温泉駐車場に降り立ちました。
そう、八幡平ビジターセンターが開催するスノーシュー体験に参加するためです!
こちらがスノーシュー(西洋かんじき)
スノーシューを履いていると、雪に沈みにくくなり、新雪の中も歩くことができるのです!
今回は後生掛の通称「奇木の森」を歩く、2時間のコースに参加してきました!
参加者は10名ほど。
準備運動をしたらさっそく出発です。
なかなかの斜面を登ったりもしました!
ツアー当日はいいお天気!
常連さんいわく、この時期にこんなに天気がいいのは珍しいとのこと!ビギナーズラック!
で、でかい・・・!
何者かの足跡が
熊の爪あとも間近で!
1時間ほど歩いて、小休憩。
スタッフのみなさんがおもむろに雪を堀りはじめました
テーブルが完成!
しばしのティータイムです。
そして後半戦。
奇木の森を進んでいくと・・・
「やせいの サンタ が あらわれた!」
サンタはツボ足(スノーシューを履いてない状態)。
みんなで追いかけます。
「サンタ を つかまえた!」
写真はありませんが、タックルで捕まえています。
「フォッフォッフォッ よくつかまえたの! ご褒美じゃ!」
と息を切らしながら話すサンタさんから、八幡平ドラゴンアイのポストカードをもらいました!
ありがとうサンタさん!
約2時間の行程でしたが、とにかく楽しかったです!
美しい雪景色、夏には立ち入れない森、雪の坂を童心に帰って滑り降りる興奮、ふかふかのパウダースノー。
一度体験すればはまること間違いなしです!
そしてもちろん、体験終了後には後生掛温泉に直行。
疲労した足腰も、ツアー前以上に元気になりました。笑
後生掛温泉についてはこちらの記事も!
八幡平ビジターセンターでは、1月以降もツアーを予定しております。
興味ある方はぜひ申し込んでみてください!
八幡平ビジターセンターFacebook(外部リンク)
せばまた!
**************************************
小坂町明治百年通りフォトキャンペーン実施中!(今月まで!)
http://www.akitafan.com/archive/events/26687
Facebookページのフォローもお願いします!
https://www.facebook.com/nonbiritankentai/
2018年12月24日
体の芯に、届く。響く。【湯の駅ナイト】
クリスマスイヴにこんにちは!
ふっさんです!
「道の駅」というワードを聞いて、みなさんは何を想像するでしょうか?
産直の野菜?
24時間トイレ?
観光案内?
お土産?
私の考える道の駅像はこんなところです。
しかし、今年鹿角に新しくできた道の駅は、ちょっと「道の駅っぽくない」道の駅なんです。
(とは言っても産直やトイレやお土産はあるのでご安心を。笑)
では、どんな風に「道の駅っぽくない」のか。
まあ施設の外観や内装がめちゃめちゃオシャレというのもありますが、それとは別に、なんか「道の駅っぽくない」。
そんなもやもやを抱えていたある日、開催されたのが「湯の駅ナイト」。
通常営業終了後の道の駅で開催されるイベントですが、12月19日に開催されたのは、鹿角在住のマリンバ奏者・MatsutakeさんとKotoriusagiの細井さんとによるマリンバコンサートでした。
こちらがマリンバ。
打楽器の一種で、二段組みの木琴のような見た目をしています。
午後7時、開演です。
「情熱大陸」や「赤トンボ」といった誰もがしっている曲をはじめ、8曲の演奏。
中には10分間の長編も。
しかし集中がまったく途切れず、あっという間の2時間でした。
軽快に弾むマレット(ばち)。
体全体ではなく、体の芯にピンポイントで響くような感じ。
まっすぐに、深く届くような音。
本当に素晴らしい演奏で、終了後もしばらく余韻に浸ることしきりでした。
Kotoriusagiさん提供の「クロマンタコーヒー」とアップルパイも。
そして、演奏中に感じたのが、建物との一体感。
建物全体が共鳴しているような錯覚。
そのとき思い浮かんだのが、「生きている道の駅」というキーワード。
決して大きくはないけれど、いろんな可能性をいろんな人が掘り起こして、そしてそれを受け入れてくれる道の駅。
ある面では子どものようであり、ある面では親のような道の駅。
そんな、みんなで育てていく空間が「道の駅っぽくない」と感じる理由なのかなあと、勝手に思ったりしていました。
ただの施設ではなく、アイデア次第でどんどん成長していく、そんな「生きている道の駅」。
みなさんも何かやりたいことがあれば、とりあえず道の駅おおゆに持ち込んでみてはいかがでしょうか?
それではみなさん、Have a nice Christmas!!
せばまた!
**************************************
小坂町明治百年通りフォトキャンペーン実施中!(今月まで!)
http://www.akitafan.com/archive/events/26687
Facebookページのフォローもお願いします!
https://www.facebook.com/nonbiritankentai/
ふっさんです!
「道の駅」というワードを聞いて、みなさんは何を想像するでしょうか?
産直の野菜?
24時間トイレ?
観光案内?
お土産?
私の考える道の駅像はこんなところです。
しかし、今年鹿角に新しくできた道の駅は、ちょっと「道の駅っぽくない」道の駅なんです。
(とは言っても産直やトイレやお土産はあるのでご安心を。笑)
では、どんな風に「道の駅っぽくない」のか。
まあ施設の外観や内装がめちゃめちゃオシャレというのもありますが、それとは別に、なんか「道の駅っぽくない」。
そんなもやもやを抱えていたある日、開催されたのが「湯の駅ナイト」。
通常営業終了後の道の駅で開催されるイベントですが、12月19日に開催されたのは、鹿角在住のマリンバ奏者・MatsutakeさんとKotoriusagiの細井さんとによるマリンバコンサートでした。
こちらがマリンバ。
打楽器の一種で、二段組みの木琴のような見た目をしています。
午後7時、開演です。
「情熱大陸」や「赤トンボ」といった誰もがしっている曲をはじめ、8曲の演奏。
中には10分間の長編も。
しかし集中がまったく途切れず、あっという間の2時間でした。
軽快に弾むマレット(ばち)。
体全体ではなく、体の芯にピンポイントで響くような感じ。
まっすぐに、深く届くような音。
本当に素晴らしい演奏で、終了後もしばらく余韻に浸ることしきりでした。
Kotoriusagiさん提供の「クロマンタコーヒー」とアップルパイも。
そして、演奏中に感じたのが、建物との一体感。
建物全体が共鳴しているような錯覚。
そのとき思い浮かんだのが、「生きている道の駅」というキーワード。
決して大きくはないけれど、いろんな可能性をいろんな人が掘り起こして、そしてそれを受け入れてくれる道の駅。
ある面では子どものようであり、ある面では親のような道の駅。
そんな、みんなで育てていく空間が「道の駅っぽくない」と感じる理由なのかなあと、勝手に思ったりしていました。
ただの施設ではなく、アイデア次第でどんどん成長していく、そんな「生きている道の駅」。
みなさんも何かやりたいことがあれば、とりあえず道の駅おおゆに持ち込んでみてはいかがでしょうか?
それではみなさん、Have a nice Christmas!!
せばまた!
**************************************
小坂町明治百年通りフォトキャンペーン実施中!(今月まで!)
http://www.akitafan.com/archive/events/26687
Facebookページのフォローもお願いします!
https://www.facebook.com/nonbiritankentai/
2018年12月22日
鹿角居酒屋探訪「酒蔵」 【その9】
~ ザ・居酒屋、これぞ居酒屋!!
住 所 秋田県鹿角市花輪堰向6
TEL 0186-22-2536
営業時間 18:00~24:00
定休日 日曜日、祝日
雪舞う今宵は、おでんで一杯。そんな目論見をもって、いざ「酒蔵」さんへ。
開店時間に少し早いが、店内を覗くと、カウンターに立つご主人と目が合い「どうぞ、どうぞ~」とにこやかに迎えてくれた。
「瓶ビール(中瓶)500円」をお願いすると、お通しは、「あったかい豆腐」と「白菜とキュウリの漬け物」。
豆腐(写真)は、甘じょっぱい出汁醤油が絶妙で、癖になるおいしさ!!
漬け物も、あっさり漬けの大盛りで、こんだけで、お銚子2本はいけそうな、まさに酒飲み理想のアテたち。
メニューを眺めると、飲み物以外は“おでん”に“焼き鳥”に“焼き魚”となんとも潔い。
おでん鍋から、「大根、ごぼう天、根曲がり竹、そして玉子」をお願いすると、お皿をサッとお湯で温め、手際よく盛ってくれる。
からしも、おでん鍋の“おつゆ”で、サッと練って出来上がり。
合わせる日本酒は、いつもの冷酒「千歳盛 生貯(300ml)800円」。
「仕込みの段階で、ちょっとだけ醤油を使う」という、ほぼ透明なおつゆは、出汁が効いた、まさに酒を飲むためのおでん。
ご主人一人、お客一人ということで、いろいろ秘密情報を教えてくれる。
おでんは、夏でも結構売れるらしく、年中やっていて、鍋を持って、買いに来る人も多いとのこと。
ご主人は、毎晩、欠かさずお酒を飲むらしく、後片付けをしながら、ビールを飲み干し、閉店後に、夜な夜な近所のお店で、晩酌なんだとか・・・。
ご主人のお話が楽しくて、気がつけば、並んだ熱燗の徳利が3本。
ここは、お酒好きのご主人が、酒好きのために切り盛りしている、まさに酒の蔵。
鹿角の「ザ・居酒屋」、ここに有り!!
山さん
住 所 秋田県鹿角市花輪堰向6
TEL 0186-22-2536
営業時間 18:00~24:00
定休日 日曜日、祝日
雪舞う今宵は、おでんで一杯。そんな目論見をもって、いざ「酒蔵」さんへ。
開店時間に少し早いが、店内を覗くと、カウンターに立つご主人と目が合い「どうぞ、どうぞ~」とにこやかに迎えてくれた。
「瓶ビール(中瓶)500円」をお願いすると、お通しは、「あったかい豆腐」と「白菜とキュウリの漬け物」。
豆腐(写真)は、甘じょっぱい出汁醤油が絶妙で、癖になるおいしさ!!
漬け物も、あっさり漬けの大盛りで、こんだけで、お銚子2本はいけそうな、まさに酒飲み理想のアテたち。
メニューを眺めると、飲み物以外は“おでん”に“焼き鳥”に“焼き魚”となんとも潔い。
おでん鍋から、「大根、ごぼう天、根曲がり竹、そして玉子」をお願いすると、お皿をサッとお湯で温め、手際よく盛ってくれる。
からしも、おでん鍋の“おつゆ”で、サッと練って出来上がり。
合わせる日本酒は、いつもの冷酒「千歳盛 生貯(300ml)800円」。
「仕込みの段階で、ちょっとだけ醤油を使う」という、ほぼ透明なおつゆは、出汁が効いた、まさに酒を飲むためのおでん。
ご主人一人、お客一人ということで、いろいろ秘密情報を教えてくれる。
おでんは、夏でも結構売れるらしく、年中やっていて、鍋を持って、買いに来る人も多いとのこと。
ご主人は、毎晩、欠かさずお酒を飲むらしく、後片付けをしながら、ビールを飲み干し、閉店後に、夜な夜な近所のお店で、晩酌なんだとか・・・。
ご主人のお話が楽しくて、気がつけば、並んだ熱燗の徳利が3本。
ここは、お酒好きのご主人が、酒好きのために切り盛りしている、まさに酒の蔵。
鹿角の「ザ・居酒屋」、ここに有り!!
山さん
2018年12月21日
小坂七滝ワイナリー「クリスマスヌーヴォー2018」!
こんにちは!
ふっさんです!
いよいよ明日はクリスマスマーケットin小坂2018の最終日!
「クリスマスマーケットin小坂2018」についてはこちらから!(外部リンク)
「小坂町明治百年通りフォトキャンペーン」も今月まで実施中です!(外部リンク)
そしていよいよクリスマスですね!
そんな聖なる3連休にぴったりな、こんなワインをご存知ですか?
それが・・・小坂七滝ワイナリーの「クリスマスヌーヴォー2018」です!
今年の「クリスマスヌーヴォー」はロゼと白の2種類。
どちらもクリスマスの料理にピッタリ合うような甘口です。
さらに、知る人ぞ知る「フリーラン果汁」100%による仕込み。
(説明しよう!「フリーラン果汁」とは、ぶどうを砕いたときに自然に流れ出る果汁のことである!)
(ちなみに、圧搾機を使用して人工的に絞り出した果汁は「圧搾果汁」と言う!)
「自然に流れ出る果汁」。響きがもう美味しそうですね!
実際、フリーラン果汁100%というと大変贅沢な仕上がりなのですが、とりあえず飲めば違いがわかるはず!
そして飲んだら一言、「やっぱりフリーランは違うな」と言えば、あなたも今日からワイン通です!
さて、そんな「クリスマスヌーヴォー」は明日のクリスマスマーケットでももちろん販売されていますよ!
昨年はわずか3日で完売した伝説のワイン・・!
今年は増産して対応しているとのことですが、お求めはお早めに!
「クリスマスヌーヴォー2018」についてはこちらから!(外部リンク)
今年のクリスマスは小坂のワインで乾杯!
せばまた!
**************************************
小坂町明治百年通りフォトキャンペーン実施中!(今月まで!)
http://www.akitafan.com/archive/events/26687
Facebookページのフォローもお願いします!
https://www.facebook.com/nonbiritankentai/
ふっさんです!
いよいよ明日はクリスマスマーケットin小坂2018の最終日!
「クリスマスマーケットin小坂2018」についてはこちらから!(外部リンク)
「小坂町明治百年通りフォトキャンペーン」も今月まで実施中です!(外部リンク)
そしていよいよクリスマスですね!
そんな聖なる3連休にぴったりな、こんなワインをご存知ですか?
それが・・・小坂七滝ワイナリーの「クリスマスヌーヴォー2018」です!
今年の「クリスマスヌーヴォー」はロゼと白の2種類。
どちらもクリスマスの料理にピッタリ合うような甘口です。
さらに、知る人ぞ知る「フリーラン果汁」100%による仕込み。
(説明しよう!「フリーラン果汁」とは、ぶどうを砕いたときに自然に流れ出る果汁のことである!)
(ちなみに、圧搾機を使用して人工的に絞り出した果汁は「圧搾果汁」と言う!)
「自然に流れ出る果汁」。響きがもう美味しそうですね!
実際、フリーラン果汁100%というと大変贅沢な仕上がりなのですが、とりあえず飲めば違いがわかるはず!
そして飲んだら一言、「やっぱりフリーランは違うな」と言えば、あなたも今日からワイン通です!
さて、そんな「クリスマスヌーヴォー」は明日のクリスマスマーケットでももちろん販売されていますよ!
昨年はわずか3日で完売した伝説のワイン・・!
今年は増産して対応しているとのことですが、お求めはお早めに!
「クリスマスヌーヴォー2018」についてはこちらから!(外部リンク)
今年のクリスマスは小坂のワインで乾杯!
せばまた!
**************************************
小坂町明治百年通りフォトキャンペーン実施中!(今月まで!)
http://www.akitafan.com/archive/events/26687
Facebookページのフォローもお願いします!
https://www.facebook.com/nonbiritankentai/
2018年12月20日
地底の神秘
こんにちは!
ふっさんです!
鹿角にある日本最大級の鉱山跡、史跡 尾去沢鉱山はご存知でしょうか?
高くそびえる煙突がかっこいい(ちょっと遠い)
古くは奈良時代に発見されたと言われ、かつては金山・銅山として栄えた国内屈指の鉱山です。
1978年に閉山となったのち、現在では観光坑道として整備されて、当時の様子をほとんどそのまま残した坑道内を見学することができます。
これが人工だなんて・・・
これ、みんな、人形なんだぜ・・・
予約ツアーでは外の施設見学も可能です。(冬季休止)
また、砂金採り体験などもでき、家族で遊べる廃墟となっています。
そんな坑道内の一角に、こんな場所があります。
これ、なんだかわかりますか・・?
ズームすると・・・
お酒なんです!
実は尾去沢鉱山、日本酒やワインの貯蔵庫としても使われているんです。
一年を通して13度に保たれている坑道だからこそ成せる技ですね。
ちなみに、申し込めば個人のお酒も貯蔵することができますよ!
さて、そんな坑道内で1年以上じっくりと熟成されたお酒。
それが、「坑道(みち)熟成大吟醸 地底の神秘」です!
千歳盛さんがつくっているこちらのお酒。
一口含むと体中に広がる坑道感。
その味わいはまさにシュリンケージ掘削法のようにあなたの心を穿つでしょう。
ちょっと何言ってるかわからないという方は、まず尾去沢鉱山を歩いてみてから地底の神秘を飲んでください。
それでもわからなくても苦情は受け付けません。
さて、そんな地底の神秘はネットでも購入することができますが、やはり尾去沢鉱山で熟成されている様子を見てから売店で購入するのがオススメ!
ぜひ、地底で熟成されたお酒を味わってみてください!
せばまた!
史跡 尾去沢鉱山についてはこちらから!(外部リンク)
**************************************
小坂町明治百年通りフォトキャンペーン実施中!(今月まで!)
http://www.akitafan.com/archive/events/26687
Facebookページのフォローもお願いします!
https://www.facebook.com/nonbiritankentai/
ふっさんです!
鹿角にある日本最大級の鉱山跡、史跡 尾去沢鉱山はご存知でしょうか?
高くそびえる煙突がかっこいい(ちょっと遠い)
古くは奈良時代に発見されたと言われ、かつては金山・銅山として栄えた国内屈指の鉱山です。
1978年に閉山となったのち、現在では観光坑道として整備されて、当時の様子をほとんどそのまま残した坑道内を見学することができます。
これが人工だなんて・・・
これ、みんな、人形なんだぜ・・・
予約ツアーでは外の施設見学も可能です。(冬季休止)
また、砂金採り体験などもでき、家族で遊べる廃墟となっています。
そんな坑道内の一角に、こんな場所があります。
これ、なんだかわかりますか・・?
ズームすると・・・
お酒なんです!
実は尾去沢鉱山、日本酒やワインの貯蔵庫としても使われているんです。
一年を通して13度に保たれている坑道だからこそ成せる技ですね。
ちなみに、申し込めば個人のお酒も貯蔵することができますよ!
さて、そんな坑道内で1年以上じっくりと熟成されたお酒。
それが、「坑道(みち)熟成大吟醸 地底の神秘」です!
千歳盛さんがつくっているこちらのお酒。
一口含むと体中に広がる坑道感。
その味わいはまさにシュリンケージ掘削法のようにあなたの心を穿つでしょう。
ちょっと何言ってるかわからないという方は、まず尾去沢鉱山を歩いてみてから地底の神秘を飲んでください。
それでもわからなくても苦情は受け付けません。
さて、そんな地底の神秘はネットでも購入することができますが、やはり尾去沢鉱山で熟成されている様子を見てから売店で購入するのがオススメ!
ぜひ、地底で熟成されたお酒を味わってみてください!
せばまた!
史跡 尾去沢鉱山についてはこちらから!(外部リンク)
**************************************
小坂町明治百年通りフォトキャンペーン実施中!(今月まで!)
http://www.akitafan.com/archive/events/26687
Facebookページのフォローもお願いします!
https://www.facebook.com/nonbiritankentai/
2018年12月18日
冬の康楽館に行ってみよう!
こんにちは!
ふっさんです!
ついに初雪かあと思ったのもはるか昔、世界はすっかり白銀に包まれています。
スキー場もついにリフトが動き始めたようで、スキーヤー・スノーボーダーたちが待ちに待った季節の到来です。
一方、鹿角・小坂では冬季休業する施設も多く、少し落ち着いた雰囲気となるのが冬でもあります。
公演が4月までお休みとなる康楽館も、そんな施設の一つ。
4月中旬~11月下旬までの期間は、人情芝居のほか、大歌舞伎や各種ステージが開催されます。
しかし!康楽館は、公演がお休みとなる冬ならではの楽しみ方もあるのです。
それが・・・
館・内・見・学!!!
館内見学自体は季節問わず実施されています。
ですが、公演が行われない冬の間は、普段はできないような体験ができるんです!
今回は、そんな芝居だけじゃない康楽館の魅力をちょっとだけお届けします!
見学は2階席からスタートします。
ガイドの黒子さんが康楽館の概要や2階席の手すりに空いているたくさんの穴の秘密について教えてくれます。
正直よく火事にならなかっ(以下ネタバレのため割愛)
その後、1階に降りて花道を歩いたり、演者さんの登場口の仕掛けを見たり。
花道からの景色
そしていよいよ「奈落」へ。
これは「すっぽん」と言って、花道の下から役者さんがせり上がってくる仕掛けです。
そしてこちらが舞台下の「回り舞台」
なんと明治時代に建てられた時から変わっていないんだとか。
康楽館最大の特徴と言えば、こうした「すっぽん」や「回り舞台」をすべて人力で稼働させているということですが、なんと冬季限定で、回り舞台を実際に回す体験ができるんです!
長年の黒子さんが足をかけるために使用してきた周囲の石垣はツルツルしていますが、なんとか足をセットして力をこめます!
最初は重いですが、一度回り始めると案外スイスイいきます。
今回は3人で回したのですが、いつもは2人で回してるというのだから驚きです!
次回から公演を観るときは舞台の下も気になりそうです笑
人生の中で舞台を回すことなんて一度あるかないか!
ぜひ、康楽館の縁の下の力持ち気分を体験してみてください!
そして今度は舞台上へ。
舞台側から客席を見るというのもなかなか不思議な感じです。
そして最後は楽屋見学!
楽屋の壁には歌舞伎や落語家をはじめとする著名人のサインがびっしり!
これまた冬季限定、衣装を着て舞台での記念撮影も可能です!
市川團十郎さんや松本幸四郎さんらが立った舞台に立てますよ!
冬の康楽館はいつもと違って落ち着いた雰囲気。
館内見学もゆっくりできるので、じっくりと見て回りたい方、舞台を回してみたい方にはむしろ冬のほうがおすすめかも!?
(黒子さんの解説が上手なので、館内見学をすると絶対公演も観たくなります笑)
康楽館についてはこちらから!(外部リンク)
ぜひ季節によって異なる康楽館の魅力をお楽しみください!
せばまた!
おまけ
康楽館名物「回り舞台せんべい」
実物めっちゃでかいので是非。(2人以上で食べること推奨)
**************************************
小坂町明治百年通りフォトキャンペーン実施中!(今月まで!)
http://www.akitafan.com/archive/events/26687
Facebookページのフォローもお願いします!
https://www.facebook.com/nonbiritankentai/
ふっさんです!
ついに初雪かあと思ったのもはるか昔、世界はすっかり白銀に包まれています。
スキー場もついにリフトが動き始めたようで、スキーヤー・スノーボーダーたちが待ちに待った季節の到来です。
一方、鹿角・小坂では冬季休業する施設も多く、少し落ち着いた雰囲気となるのが冬でもあります。
公演が4月までお休みとなる康楽館も、そんな施設の一つ。
4月中旬~11月下旬までの期間は、人情芝居のほか、大歌舞伎や各種ステージが開催されます。
しかし!康楽館は、公演がお休みとなる冬ならではの楽しみ方もあるのです。
それが・・・
館・内・見・学!!!
館内見学自体は季節問わず実施されています。
ですが、公演が行われない冬の間は、普段はできないような体験ができるんです!
今回は、そんな芝居だけじゃない康楽館の魅力をちょっとだけお届けします!
見学は2階席からスタートします。
ガイドの黒子さんが康楽館の概要や2階席の手すりに空いているたくさんの穴の秘密について教えてくれます。
正直よく火事にならなかっ(以下ネタバレのため割愛)
その後、1階に降りて花道を歩いたり、演者さんの登場口の仕掛けを見たり。
花道からの景色
そしていよいよ「奈落」へ。
これは「すっぽん」と言って、花道の下から役者さんがせり上がってくる仕掛けです。
そしてこちらが舞台下の「回り舞台」
なんと明治時代に建てられた時から変わっていないんだとか。
康楽館最大の特徴と言えば、こうした「すっぽん」や「回り舞台」をすべて人力で稼働させているということですが、なんと冬季限定で、回り舞台を実際に回す体験ができるんです!
長年の黒子さんが足をかけるために使用してきた周囲の石垣はツルツルしていますが、なんとか足をセットして力をこめます!
最初は重いですが、一度回り始めると案外スイスイいきます。
今回は3人で回したのですが、いつもは2人で回してるというのだから驚きです!
次回から公演を観るときは舞台の下も気になりそうです笑
人生の中で舞台を回すことなんて一度あるかないか!
ぜひ、康楽館の縁の下の力持ち気分を体験してみてください!
そして今度は舞台上へ。
舞台側から客席を見るというのもなかなか不思議な感じです。
そして最後は楽屋見学!
楽屋の壁には歌舞伎や落語家をはじめとする著名人のサインがびっしり!
これまた冬季限定、衣装を着て舞台での記念撮影も可能です!
市川團十郎さんや松本幸四郎さんらが立った舞台に立てますよ!
冬の康楽館はいつもと違って落ち着いた雰囲気。
館内見学もゆっくりできるので、じっくりと見て回りたい方、舞台を回してみたい方にはむしろ冬のほうがおすすめかも!?
(黒子さんの解説が上手なので、館内見学をすると絶対公演も観たくなります笑)
康楽館についてはこちらから!(外部リンク)
ぜひ季節によって異なる康楽館の魅力をお楽しみください!
せばまた!
おまけ
康楽館名物「回り舞台せんべい」
実物めっちゃでかいので是非。(2人以上で食べること推奨)
**************************************
小坂町明治百年通りフォトキャンペーン実施中!(今月まで!)
http://www.akitafan.com/archive/events/26687
Facebookページのフォローもお願いします!
https://www.facebook.com/nonbiritankentai/
2018年12月12日
ここはドイツ?いいえ小坂です【クリスマスマーケットin小坂】
こんにちは!
ふっさんです!
さて、突然ですが問題です。
日本の近代クリスマス発祥の地と言えば、どこでしょうか・・・?
でれれれれれれれ~~~~~~~
でん!
正解は、小坂町です!
(タイトル見ればわかる)
明治時代初頭、鉱山で栄えていた小坂町に、ドイツから一人の技師がやってきました。
そう、彼こそがクルト・ネットー。
彼が小坂町でふるさとドイツのクリスマスパーティーを開いたのが、日本における近代クリスマスの始まりだと言われているのです。
クルト・ネットーについてもっと知りたい!とか、
小坂の鉱山の歴史が気になる!とか、
綺麗なドレスを着てみたい!という方は、ぜひ小坂鉱山事務所へお越しください!
とまあ前置きはこれくらいにして、今回ご紹介するのは、12月の毎週土曜日(最終週は除く)に開催される、クリスマスマーケットin小坂です!
まるでディズニーの世界。
クリスマス発祥の地としての本気を小坂町が見せる4日間。
本場ドイツさながらのお菓子やホットワインなどが楽しめるほか、地元の方などによるコンサートも盛りだくさん!
そしてなんといっても鉱山事務所周辺のイルミネーションは、男一人で行ったら心をへし折られそうになるほどの破壊力!
輝く鉱山事務所と、願いながらくぐると恋が叶うかもしれないハート
どこかにいるトナカイ
働き者のサンタさんに会えたらラッキー!
町のちびっこたちも歓迎
みんな大好きイルミネーショントラクター!
クリスマスマーケットの詳細はこちらから!(外部リンク)
今年のクリスマスマーケットも残すところあと2日!
雪とイルミネーションが美しい明治百年通りへ、ぜひ足をお運びください!
せばまた!
**************************************
小坂町明治百年通りフォトキャンペーンも実施中!
http://www.akitafan.com/archive/events/26687
Facebookページのフォローもお願いします!
https://www.facebook.com/nonbiritankentai/
ふっさんです!
さて、突然ですが問題です。
日本の近代クリスマス発祥の地と言えば、どこでしょうか・・・?
でれれれれれれれ~~~~~~~
でん!
正解は、小坂町です!
(タイトル見ればわかる)
明治時代初頭、鉱山で栄えていた小坂町に、ドイツから一人の技師がやってきました。
そう、彼こそがクルト・ネットー。
彼が小坂町でふるさとドイツのクリスマスパーティーを開いたのが、日本における近代クリスマスの始まりだと言われているのです。
クルト・ネットーについてもっと知りたい!とか、
小坂の鉱山の歴史が気になる!とか、
綺麗なドレスを着てみたい!という方は、ぜひ小坂鉱山事務所へお越しください!
とまあ前置きはこれくらいにして、今回ご紹介するのは、12月の毎週土曜日(最終週は除く)に開催される、クリスマスマーケットin小坂です!
まるでディズニーの世界。
クリスマス発祥の地としての本気を小坂町が見せる4日間。
本場ドイツさながらのお菓子やホットワインなどが楽しめるほか、地元の方などによるコンサートも盛りだくさん!
そしてなんといっても鉱山事務所周辺のイルミネーションは、男一人で行ったら心をへし折られそうになるほどの破壊力!
輝く鉱山事務所と、願いながらくぐると恋が叶うかもしれないハート
どこかにいるトナカイ
働き者のサンタさんに会えたらラッキー!
町のちびっこたちも歓迎
みんな大好きイルミネーショントラクター!
クリスマスマーケットの詳細はこちらから!(外部リンク)
今年のクリスマスマーケットも残すところあと2日!
雪とイルミネーションが美しい明治百年通りへ、ぜひ足をお運びください!
せばまた!
**************************************
小坂町明治百年通りフォトキャンペーンも実施中!
http://www.akitafan.com/archive/events/26687
Facebookページのフォローもお願いします!
https://www.facebook.com/nonbiritankentai/
2018年12月04日
鹿角市のホームページが新しくなりました!
こんにちは!ふっさんです!
今回の話題はタイトルどおり!
それ以上でもそれ以下でもありません!
12月1日付で新しくスタイリッシュに生まれ変わった鹿角市のホームページ。
その姿を自身の目でご確認ください!
鹿角市ホームページ(外部リンク)
今日は以上です!
せばまた!
**************************************
小坂町明治百年通りフォトキャンペーン実施中!
http://www.akitafan.com/archive/events/26687
Facebookページのフォローもお願いします!
https://www.facebook.com/nonbiritankentai/
今回の話題はタイトルどおり!
それ以上でもそれ以下でもありません!
12月1日付で新しくスタイリッシュに生まれ変わった鹿角市のホームページ。
その姿を自身の目でご確認ください!
鹿角市ホームページ(外部リンク)
今日は以上です!
せばまた!
**************************************
小坂町明治百年通りフォトキャンペーン実施中!
http://www.akitafan.com/archive/events/26687
Facebookページのフォローもお願いします!
https://www.facebook.com/nonbiritankentai/
2018年12月01日
鹿角居酒屋探訪「大統領」 【その8】
~ がっつり食べて飲んで、今宵もやっぱり秋田飲み!!
住 所 秋田県鹿角市花輪字八正寺19-5
TEL 0186-22-0337
営業時間 17:00~23:00
定休日 日曜日
ガラリと引き戸を開ければ、長~いカウンターがお出迎え。
カウンター内側の調理場では、男衆二人が、フライパン、鍋、包丁を自在に操り、次から次へと注文を捌けば、女性らは、出来たての料理を手際よく運ぶ。
今夜も、お座敷は満席とのこと。
こちら「食事処 大統領」さんは、晩飯から、ちょい飲み、そして“秋田飲み”(だらだらと止め処なく飲むさま)まで、何でも熟せるお店。
本日のスタートは、「瓶ビール(中)600円」に「桃豚の生姜焼き1,000円」(写真)。
30センチ程の大皿に、大盛りの野菜とボリュームたっぷりの桃豚。
桃豚(ももぶた)は、お隣小坂町の特産で、衛生管理を徹底し、特定の病原菌を持っていない、いわゆる“SPF豚”。秋田米を食べて育った柔らかな肉質は、まさに美味!!
少し甘めのタレに、レモンを搾っていただくと「もぉ~、ビールに最高!!}
本日の黒板メニューから、「いか刺 松館しぼり800円」(写真下)と「鹿角きのこ 三種煮400円」を注文し、合わせるお酒は、「千歳盛(2合)700円」の熱燗。
鹿角で100年以上前から栽培されている伝統野菜「松館しぼり大根」。今年4月にGI(地理的表示)を取得したところ!!
「いか刺 松館しぼり」は、この大根の“絞り汁”が付いたもの。
鹿角では、いか刺をこの“絞り汁”でいただくのが定番。辛みの後に、いかの甘みが際立ち、なんとも絶妙なおいしさだ!!
もう一品の「きのこ達」も、山の栄養分を感じる滋味深い味わい。 種類を尋ねると、女の子が持ってきてくれたメモには「ムキダケ、さもだし、かのか」とある。
カウンターでは、若いカップルが定食をシェアしながら、仲睦まじく食事し、お隣の男性は、「トンカツ定食」を肴に日本酒を手酌で晩酌中。
今、入ってきた男性3人組は、「レバニラ炒め」を頼んで、まずは生ビールで乾杯。
ちょい飲みのつもりが「熱燗(2合徳利)、もう一本!!」。やっぱり今夜も“秋田飲み”になっちゃう・・・。
山さん
住 所 秋田県鹿角市花輪字八正寺19-5
TEL 0186-22-0337
営業時間 17:00~23:00
定休日 日曜日
ガラリと引き戸を開ければ、長~いカウンターがお出迎え。
カウンター内側の調理場では、男衆二人が、フライパン、鍋、包丁を自在に操り、次から次へと注文を捌けば、女性らは、出来たての料理を手際よく運ぶ。
今夜も、お座敷は満席とのこと。
こちら「食事処 大統領」さんは、晩飯から、ちょい飲み、そして“秋田飲み”(だらだらと止め処なく飲むさま)まで、何でも熟せるお店。
本日のスタートは、「瓶ビール(中)600円」に「桃豚の生姜焼き1,000円」(写真)。
30センチ程の大皿に、大盛りの野菜とボリュームたっぷりの桃豚。
桃豚(ももぶた)は、お隣小坂町の特産で、衛生管理を徹底し、特定の病原菌を持っていない、いわゆる“SPF豚”。秋田米を食べて育った柔らかな肉質は、まさに美味!!
少し甘めのタレに、レモンを搾っていただくと「もぉ~、ビールに最高!!}
本日の黒板メニューから、「いか刺 松館しぼり800円」(写真下)と「鹿角きのこ 三種煮400円」を注文し、合わせるお酒は、「千歳盛(2合)700円」の熱燗。
鹿角で100年以上前から栽培されている伝統野菜「松館しぼり大根」。今年4月にGI(地理的表示)を取得したところ!!
「いか刺 松館しぼり」は、この大根の“絞り汁”が付いたもの。
鹿角では、いか刺をこの“絞り汁”でいただくのが定番。辛みの後に、いかの甘みが際立ち、なんとも絶妙なおいしさだ!!
もう一品の「きのこ達」も、山の栄養分を感じる滋味深い味わい。 種類を尋ねると、女の子が持ってきてくれたメモには「ムキダケ、さもだし、かのか」とある。
カウンターでは、若いカップルが定食をシェアしながら、仲睦まじく食事し、お隣の男性は、「トンカツ定食」を肴に日本酒を手酌で晩酌中。
今、入ってきた男性3人組は、「レバニラ炒め」を頼んで、まずは生ビールで乾杯。
ちょい飲みのつもりが「熱燗(2合徳利)、もう一本!!」。やっぱり今夜も“秋田飲み”になっちゃう・・・。
山さん