2018年09月27日
馬で来て、足駄で帰る、後生掛(ガチ)
こんにちは!ふっさんです!
さて今回は、名湯ぞろいの八幡平温泉郷から、今年100周年を迎えた後生掛温泉さんをご紹介します!♨️
(前回の記事でご紹介した、「泥湯」のある温泉です!)
詳細は下記リンクよりご確認ください!
後生掛温泉(外部リンク)
さて、北島康介と言えば、「何も言えねえ」(超気持ちいい派の方、すみません)
金萬と言えば、「28個食べました」(リコ、おいしい派の方、すみません)
後生掛温泉と言えば、「馬で来て、足駄で帰る、後生掛」
と言うくらいお馴染みのキャッチコピーですが、その名の通り、後生掛温泉はかつてより湯治場として名を馳せてきました。
現在も変わらぬ湯治場であり、オンドル部屋(地熱でじんわりと温かい部屋)で逗留する方も多いようです。
ちなみに、湯治村民になると、お得に宿泊できますよ!
こちらが日帰り入浴玄関。
旅館部の入り口から坂を下りたところにあります。
一浴600円。
私は地元のスーパーでご飯とかをいろいろ買っていたので、プラス400円の休憩所券セットを買いました。(食堂もあります!)
さて、早速入浴ですが、残念ながら撮影禁止(当然)
なので皆さんのイマジネーション頼みで、文章で頑張って説明していきます!
まず、風呂場の扉を開けて、思わず「おお」という言葉が口から漏れます。
そこに広がるのは木の壁、木の天井、木の浴槽。
あらゆる部分が木造で、○と○尋の神隠しもビックリの歴史感です!
かけ湯を浴びて、まずは体を洗おうというところではたと気づくのは、シャワーがないこと。
なんでも温泉の成分でシャワーが故障してしまうため、設置していないとか。
洗面器にお湯をためて、洗います。(シャンプー、ボディーソープはあります)
後生掛温泉の特徴は、温泉の豊富なバリエーションでしょう。
よくポスターとかで見かける箱蒸し風呂をはじめ、火山風呂、泥湯、神経痛風呂、露天風呂、どれもが色が違ったり、ボコボコしてたり、ヌルヌルしてたり、ムシムシしてたり、面白いです。
そしてどれもが丁度いい温度。
長く浸かって体をしっかり癒せます。
一旦あがって休憩所で休み、また入るなんてことも可能。
まさに無限温泉天国。
さて、どれほど伝わったことでしょうか・・・
はなはだ不安ですが、それもこれも、やっぱり直接行ってほしいという思いから!()
そしてなんと、後生掛温泉の魅力は温泉だけにあらず!
周辺の散策路もまた素晴らしいのですが、紙幅の都合でそちらはまた次回。
こうご期待ください!
せばまた!
**************************************
紅葉と温泉キャンペーン開催中!
http://www.ink.or.jp/~kankou18/2018_koyo_cam/index.html
小坂町明治百年通りフォトキャンペーンも実施中!
http://www.akitafan.com/archive/events/26687
Facebookページのフォローもお願いします!
https://www.facebook.com/nonbiritankentai/
さて今回は、名湯ぞろいの八幡平温泉郷から、今年100周年を迎えた後生掛温泉さんをご紹介します!♨️
(前回の記事でご紹介した、「泥湯」のある温泉です!)
詳細は下記リンクよりご確認ください!
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さて、北島康介と言えば、「何も言えねえ」(超気持ちいい派の方、すみません)
金萬と言えば、「28個食べました」(リコ、おいしい派の方、すみません)
後生掛温泉と言えば、「馬で来て、足駄で帰る、後生掛」
と言うくらいお馴染みのキャッチコピーですが、その名の通り、後生掛温泉はかつてより湯治場として名を馳せてきました。
現在も変わらぬ湯治場であり、オンドル部屋(地熱でじんわりと温かい部屋)で逗留する方も多いようです。
ちなみに、湯治村民になると、お得に宿泊できますよ!
こちらが日帰り入浴玄関。
旅館部の入り口から坂を下りたところにあります。
一浴600円。
私は地元のスーパーでご飯とかをいろいろ買っていたので、プラス400円の休憩所券セットを買いました。(食堂もあります!)
さて、早速入浴ですが、残念ながら撮影禁止(当然)
なので皆さんのイマジネーション頼みで、文章で頑張って説明していきます!
まず、風呂場の扉を開けて、思わず「おお」という言葉が口から漏れます。
そこに広がるのは木の壁、木の天井、木の浴槽。
あらゆる部分が木造で、○と○尋の神隠しもビックリの歴史感です!
かけ湯を浴びて、まずは体を洗おうというところではたと気づくのは、シャワーがないこと。
なんでも温泉の成分でシャワーが故障してしまうため、設置していないとか。
洗面器にお湯をためて、洗います。(シャンプー、ボディーソープはあります)
後生掛温泉の特徴は、温泉の豊富なバリエーションでしょう。
よくポスターとかで見かける箱蒸し風呂をはじめ、火山風呂、泥湯、神経痛風呂、露天風呂、どれもが色が違ったり、ボコボコしてたり、ヌルヌルしてたり、ムシムシしてたり、面白いです。
そしてどれもが丁度いい温度。
長く浸かって体をしっかり癒せます。
一旦あがって休憩所で休み、また入るなんてことも可能。
まさに無限温泉天国。
さて、どれほど伝わったことでしょうか・・・
はなはだ不安ですが、それもこれも、やっぱり直接行ってほしいという思いから!()
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Posted by のんびり探検隊3 at 12:00│Comments(0)
│温泉
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