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2019年02月12日

大湯の朝市には味噌つけたんぽ職人がいる

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こんにちは!
ふっさんです!

突然ですがみなさん、「きりたんぽ」と「たんぽ」の違いはご存知ですか?


それは読んで字のごとく、切っているのかいないのか!



なぜ「たんぽ」というのか?
作り方でよく聞く「ハンゴロシ」って?

とかいう疑問は『なんも大学』さんの記事が素晴らしいのでご参照くださいm(_ _)m

なんも大学「きりたんぽって?」(外部リンク)



前置きがだいぶ長くなってしまいましたが、今回取り上げるのは「味噌つけたんぽ」!

鹿角は「たんぽ」発祥の地だけあって、「味噌つけたんぽ」は道の駅かづので販売されていたり、同じく道の駅かづのや中滝ふるさと学舎では、手作り体験ができたりします。
イベントやお祭りでも、必ず出店をみかけます。


そんな味噌つけたんぽですが、それぞれ味噌や焼き方などが違っていて、味がけっこう違うんです。


そして、中でも私が一番オススメするのが、大湯の朝市で食べられる味噌つけたんぽです!

大湯の朝市には味噌つけたんぽ職人がいる
最強の焦げ目。


大湯の朝市は、毎月4と9のつく日(つまり、4日、9日、14日、19日、24日、29日)に、道の駅おおゆで開かれている朝市です。
お魚や野菜などが販売されている中に、その味噌つけたんぽはあります。


朝8時半ころから開店するそのお店は、おばちゃんが一人で切り盛りしています。
なんでもおばちゃんの母親の代から受け継がれている味なんだとか。


鹿角産あきたこまち100%をハンゴロシにし、一つ一つ手作業で形作っているとのこと。
塗る味噌は地元の味噌屋さん、浅利佐助商店さんのもの。
すべて地元のものにこだわって作っているというのも職人の証し。

大湯の朝市には味噌つけたんぽ職人がいる
目の前で焼き上げられる味噌つけたんぽ。


まず一口。
お米の粒がわかるふんわり具合は、丁寧に手作業でつくっているからこそ。
味噌もちょうどいい甘さで、飽きが来ない味わい。
これはまさに職人業


気づいたら一本無くなっている不思議体験。
私、まさかの4本いただいてしまいました。笑


味もさることながら、朝市のおもてなしも半端ない。
焼きを待ってる間にこたつをすすめてもらったり、おばちゃんは気軽に人生相談に乗ってくれたりもします。


とにかく美味しいたんぽが食べたい!
人生に迷っている!


そんなあなた、4と9のつく日にしか食べられない極上の味噌つけたんぽを食べに、大湯へいらしてみてください!

せばまた!


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Posted by のんびり探検隊3 at 16:38│Comments(0)食べ物地元の食材
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