2018年10月13日
あ、ちょうどいいな。【銭川温泉】
こんにちは!
ふっさんです!
10月もいつの間にか中旬!
十和田八幡平の紅葉も見頃を迎えています!
10月11日の大沼はと言うと・・・
こんな感じです!
あいにくのお天気でしたが、雨の紅葉もまた乙でした!
この土日はいい天気のようですので、ぜひぜひ八幡平に遊びにおいでください!
さて今回は、そんなハイシーズンな八幡平温泉郷から、「ちょうどいい」温泉をご紹介します!
それが、今年70周年を迎えた、銭川温泉さんです!
銭川温泉さんは、大沼などがある八幡平国立公園よりすこし下の、川ぞいにたたずんでいる隠れ家的な温泉です。
すぐそばには川が。紅葉まではもう少しです。
八幡平温泉郷は湯治場の歴史をもつ温泉が数多くありますが、銭川温泉さんもそんな湯治場の一つ。
オンドル部屋でじっくり温まったり、自炊をしながら長く逗留したりすることができます。
もちろん自炊だけでなく、女将たちが丁寧につくる、地元の食材をふんだんに使った手料理をいただくこともできます(要予約)。
上の写真が入り口なのですが、扉の雰囲気がどことなく銭湯を連想させます。
中に入って靴を脱ぎ、床に足を乗せると、じんわりと伝わってくる温かさ。
館内全体がオンドルのようです。
受付では若女将が優しく対応してくださいました。
銭川温泉さんは、女将3代で切り盛りしている宿なのです。
いよいよ入浴。
温泉入り口横にて。
温泉は中くらいの広さのものがひとつ。でも不思議と狭さは感じず、むしろちょうどいい感じ。
温度は熱すぎず、ぬるすぎず。こちらもちょうどいい感じ。
壁や天井は板張りで、風呂の周囲に手すりがついているのに優しさを感じます。
大きめの窓を開けると、近くを流れる川の音が聞こえてきます。
お風呂からあがると、ロビーでは他のお客様がテレビを見ながらくつろいでいます。
私もつられて広間でちょっと休憩。
本やレコードが並びます。
奥からは夕食の準備をする音が。
レトロなミシンと復刻版銭川温泉手ぬぐい。
夕方に訪れたこともあって、ロビーの辺りはだんだんと薄暗くなっていき、ただ広間には優しい灯りがともっていて、夕食の支度の音が聞こえる中を、レトロな雰囲気に囲まれながら、じんわりと温かい床の上で座っている。
そんなとき思ったのが、「あ、ちょうどいいな。」
入り口から脱衣所から温泉から広間から、そのどれもが「ちょうどいい」。
なんというか、背伸びをしていないというか、ほっこりするというか、すぽっとはまるというか。
うまく表現できませんが、とてもしっくりくる「ちょうどよさ」があるんです。
宿全体から感じられる優しさや温かさがそう思わせてくれるのかもしれません。
とにかく、百聞は一見に如かず。
ぜひいらしてみてください。
ちなみに、10月20日にはこんな素敵なイベントも。
銭川温泉さんの詳しい情報は、下記URLより公式ホームページをご確認ください。
https://www.zenikawa.net/
銭川温泉さんのことを思い出しただけで気分が落ち着いてきて、なんだか文面もだんだんと優しくなっているような気がします(笑)
ちょっと疲れたかな、というとき、銭川温泉さんで癒されてみてはいかがでしょうか?
せばまた!
**************************************
紅葉と温泉キャンペーン開催中!
http://www.ink.or.jp/~kankou18/2018_koyo_cam/index.html
小坂町明治百年通りフォトキャンペーンも実施中!
http://www.akitafan.com/archive/events/26687
Facebookページのフォローもお願いします!
https://www.facebook.com/nonbiritankentai/
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10月もいつの間にか中旬!
十和田八幡平の紅葉も見頃を迎えています!
10月11日の大沼はと言うと・・・
こんな感じです!
あいにくのお天気でしたが、雨の紅葉もまた乙でした!
この土日はいい天気のようですので、ぜひぜひ八幡平に遊びにおいでください!
さて今回は、そんなハイシーズンな八幡平温泉郷から、「ちょうどいい」温泉をご紹介します!
それが、今年70周年を迎えた、銭川温泉さんです!
銭川温泉さんは、大沼などがある八幡平国立公園よりすこし下の、川ぞいにたたずんでいる隠れ家的な温泉です。
すぐそばには川が。紅葉まではもう少しです。
八幡平温泉郷は湯治場の歴史をもつ温泉が数多くありますが、銭川温泉さんもそんな湯治場の一つ。
オンドル部屋でじっくり温まったり、自炊をしながら長く逗留したりすることができます。
もちろん自炊だけでなく、女将たちが丁寧につくる、地元の食材をふんだんに使った手料理をいただくこともできます(要予約)。
上の写真が入り口なのですが、扉の雰囲気がどことなく銭湯を連想させます。
中に入って靴を脱ぎ、床に足を乗せると、じんわりと伝わってくる温かさ。
館内全体がオンドルのようです。
受付では若女将が優しく対応してくださいました。
銭川温泉さんは、女将3代で切り盛りしている宿なのです。
いよいよ入浴。
温泉入り口横にて。
温泉は中くらいの広さのものがひとつ。でも不思議と狭さは感じず、むしろちょうどいい感じ。
温度は熱すぎず、ぬるすぎず。こちらもちょうどいい感じ。
壁や天井は板張りで、風呂の周囲に手すりがついているのに優しさを感じます。
大きめの窓を開けると、近くを流れる川の音が聞こえてきます。
お風呂からあがると、ロビーでは他のお客様がテレビを見ながらくつろいでいます。
私もつられて広間でちょっと休憩。
本やレコードが並びます。
奥からは夕食の準備をする音が。
レトロなミシンと復刻版銭川温泉手ぬぐい。
夕方に訪れたこともあって、ロビーの辺りはだんだんと薄暗くなっていき、ただ広間には優しい灯りがともっていて、夕食の支度の音が聞こえる中を、レトロな雰囲気に囲まれながら、じんわりと温かい床の上で座っている。
そんなとき思ったのが、「あ、ちょうどいいな。」
入り口から脱衣所から温泉から広間から、そのどれもが「ちょうどいい」。
なんというか、背伸びをしていないというか、ほっこりするというか、すぽっとはまるというか。
うまく表現できませんが、とてもしっくりくる「ちょうどよさ」があるんです。
宿全体から感じられる優しさや温かさがそう思わせてくれるのかもしれません。
とにかく、百聞は一見に如かず。
ぜひいらしてみてください。
ちなみに、10月20日にはこんな素敵なイベントも。
銭川温泉さんの詳しい情報は、下記URLより公式ホームページをご確認ください。
https://www.zenikawa.net/
銭川温泉さんのことを思い出しただけで気分が落ち着いてきて、なんだか文面もだんだんと優しくなっているような気がします(笑)
ちょっと疲れたかな、というとき、銭川温泉さんで癒されてみてはいかがでしょうか?
せばまた!
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紅葉と温泉キャンペーン開催中!
http://www.ink.or.jp/~kankou18/2018_koyo_cam/index.html
小坂町明治百年通りフォトキャンペーンも実施中!
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