2019年02月06日
氷爆とあたたかグルメで大湯の冬を満喫!【中滝ふるさと学舎】
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すーほです!
2/3(日)に中滝ふるさと学舎主催の
「冬のあったか料理体験と冬あそび」
に参加しましたので、その状況を報告します♪
まずは、冬の滝めぐり!
中滝ふるさと学舎周辺にはバラエティに富んだ
滝が点在しています。
この時期の大湯は大変「しばれる(寒い)」
ので凍った滝「氷滝」を見ることができます!
スノーシュー(西洋かんじき)を履いてレッツゴー!
まずは、錦見の滝!
次は、湯ノ又の滝!
最後は、銚子の滝!
青色の氷とその自然の造形がとても幻想的♪
慣れないスノシューで歩くのは少々大変ですが、
行く価値あり!
氷爆具合は3分の2くらいでした!
案内人の方によると、2月末頃が見頃かな~!
とのこと。
動画でも是非ご覧ください↓
https://youtu.be/Ml3s3X_ZYqU
続きまして…
お待ちかね!あったか料理体験!
メニューはかづの牛をトッピングのうえ
石窯で焼き上げたピザ!
アーンド!えごま味噌付けたんぽ!
どのメニューも自分で簡単に調理できるのですが、
自分が作ったと思うと美味しさ倍増♪
ふるさと学舎さんのおもてなしで、豚汁、
焼きいも、焼きりんごもいただきました!
お腹一杯で体も温かくて、幸せ~!最高~!
イベントの締めは…
スノーバナナボート!
遠心力&スピードが襲いかかる!
日常生活では味わえない、スリリングな
体験をすることができました!
このイベントはこの日限りですが、
滝めぐり、ピザづくり、味噌付けたんぽづくり、
スノーバナナボート(冬季限定)は、
中滝ふるさと学舎にいくといつでも体験
できますよ♪(ただし、要予約)
寒い冬こそ、外に出て冬を満喫しましょう!
すーほでした!
【施設情報】
中滝ふるさと学舎
営業時間 9:00~16:00
(12月~3月 10:00~16:00)
休館日 毎週月曜日
(祝祭日にあたる場合は翌日)
電話 0186-30-4021
場所 https://maps.app.goo.gl/o6DcV
Webサイト http://nakataki.kazuno-furusato.jp/program.html
https://www.facebook.com/nonbiritankentai/
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すーほです!
2/3(日)に中滝ふるさと学舎主催の
「冬のあったか料理体験と冬あそび」
に参加しましたので、その状況を報告します♪
まずは、冬の滝めぐり!
中滝ふるさと学舎周辺にはバラエティに富んだ
滝が点在しています。
この時期の大湯は大変「しばれる(寒い)」
ので凍った滝「氷滝」を見ることができます!
スノーシュー(西洋かんじき)を履いてレッツゴー!
まずは、錦見の滝!
次は、湯ノ又の滝!
最後は、銚子の滝!
青色の氷とその自然の造形がとても幻想的♪
慣れないスノシューで歩くのは少々大変ですが、
行く価値あり!
氷爆具合は3分の2くらいでした!
案内人の方によると、2月末頃が見頃かな~!
とのこと。
動画でも是非ご覧ください↓
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続きまして…
お待ちかね!あったか料理体験!
メニューはかづの牛をトッピングのうえ
石窯で焼き上げたピザ!
アーンド!えごま味噌付けたんぽ!
どのメニューも自分で簡単に調理できるのですが、
自分が作ったと思うと美味しさ倍増♪
ふるさと学舎さんのおもてなしで、豚汁、
焼きいも、焼きりんごもいただきました!
お腹一杯で体も温かくて、幸せ~!最高~!
イベントの締めは…
スノーバナナボート!
遠心力&スピードが襲いかかる!
日常生活では味わえない、スリリングな
体験をすることができました!
このイベントはこの日限りですが、
滝めぐり、ピザづくり、味噌付けたんぽづくり、
スノーバナナボート(冬季限定)は、
中滝ふるさと学舎にいくといつでも体験
できますよ♪(ただし、要予約)
寒い冬こそ、外に出て冬を満喫しましょう!
すーほでした!
【施設情報】
中滝ふるさと学舎
営業時間 9:00~16:00
(12月~3月 10:00~16:00)
休館日 毎週月曜日
(祝祭日にあたる場合は翌日)
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場所 https://maps.app.goo.gl/o6DcV
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2019年01月28日
「風車の家」に行ってみよう!【中滝ふるさと学舎】
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こんにちは!
ふっさんです!
全編秋田ロケで撮影された映画『デイアンドナイト』。
みなさんご覧になられましたでしょうか?
劇中でも特に重要な場所となっているのが、児童養護施設「風車の家」。
この「風車の家」、鹿角市にある中滝ふるさと学舎で撮影されているんです。
というわけで今回は、『デイアンドナイト』の主要ロケ地、中滝ふるさと学舎からお届けします!
こちらが中滝ふるさと学舎。
という写真を撮ったつもりだったのですが、見つからず(不覚)
映画でご確認ください
ちなみに中滝ふるさと学舎は、旧中滝小学校を活用した体験施設で、きりたんぽ鍋づくりやピザづくり、滝めぐりツアーなど、様々なメニューを楽しむことができます。
中滝ふるさと学舎についてはこちらから(外部リンク)
中はこんな様子。
何度も見ている廊下も、映画を見た後では「おー」という気持ちになるから不思議。
廊下を突き当り、左に曲がるとあるのが森のカフェこもれび。
劇中でも重要なシーンが繰り広げられた、風車の家の食堂です。
黒板に書かれたメニュー表。
明石が立っていた厨房。
そんなカフェで私が注文したのがこちら。
その名もデイアンドナイトカレー!
ターメリックライスで太陽を、ルーで月をかたどり、デイ(昼)とナイト(夜)が表現されています。
中辛くらいですが、おそらくスパイスから来るのだと思われる辛さは、ただ辛いのではなく旨みを感じる辛さとなっています。
見た目や話題性だけではなく、味のクオリティもかなり高いです。
かわいい小鉢もうれしい。
そして注目はやはりソーセージ。
なぜソーセージが入っているのか知りたい方は、ぜひ映画をご覧ください!
また、北村の部屋と、奈々の部屋を再現したセットも公開されています!
こちらが奈々の部屋。
絵筆や行事予定など、細かい小道具に心躍ります。
また、北村の部屋には「あの書類」があったり・・・
セットを見た後にはまた映画を観たくなること間違いなしです!
こいつも佇んでいます。
さらに、ロケ中の写真展も!
コモッセで開催中の写真展と併せてご覧ください!
そんな中滝ふるさと学舎も訪れるロケ地ツアーが開催されます!
ロケ中の秘話も聞けるかも!?
詳細はかづの観光物産公社までお問い合わせください!
『デイアンドナイト』ロケ地めぐりツアー(外部リンク)
ぜひ、中滝ふるさと学舎で映画の余韻を感じてください!
せばまた!
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全編秋田ロケで撮影された映画『デイアンドナイト』。
みなさんご覧になられましたでしょうか?
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この「風車の家」、鹿角市にある中滝ふるさと学舎で撮影されているんです。
というわけで今回は、『デイアンドナイト』の主要ロケ地、中滝ふるさと学舎からお届けします!
こちらが中滝ふるさと学舎。
という写真を撮ったつもりだったのですが、見つからず(不覚)
映画でご確認ください
ちなみに中滝ふるさと学舎は、旧中滝小学校を活用した体験施設で、きりたんぽ鍋づくりやピザづくり、滝めぐりツアーなど、様々なメニューを楽しむことができます。
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中はこんな様子。
何度も見ている廊下も、映画を見た後では「おー」という気持ちになるから不思議。
廊下を突き当り、左に曲がるとあるのが森のカフェこもれび。
劇中でも重要なシーンが繰り広げられた、風車の家の食堂です。
黒板に書かれたメニュー表。
明石が立っていた厨房。
そんなカフェで私が注文したのがこちら。
その名もデイアンドナイトカレー!
ターメリックライスで太陽を、ルーで月をかたどり、デイ(昼)とナイト(夜)が表現されています。
中辛くらいですが、おそらくスパイスから来るのだと思われる辛さは、ただ辛いのではなく旨みを感じる辛さとなっています。
見た目や話題性だけではなく、味のクオリティもかなり高いです。
かわいい小鉢もうれしい。
そして注目はやはりソーセージ。
なぜソーセージが入っているのか知りたい方は、ぜひ映画をご覧ください!
また、北村の部屋と、奈々の部屋を再現したセットも公開されています!
こちらが奈々の部屋。
絵筆や行事予定など、細かい小道具に心躍ります。
また、北村の部屋には「あの書類」があったり・・・
セットを見た後にはまた映画を観たくなること間違いなしです!
こいつも佇んでいます。
さらに、ロケ中の写真展も!
コモッセで開催中の写真展と併せてご覧ください!
そんな中滝ふるさと学舎も訪れるロケ地ツアーが開催されます!
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ぜひ、中滝ふるさと学舎で映画の余韻を感じてください!
せばまた!
2018年12月24日
体の芯に、届く。響く。【湯の駅ナイト】
クリスマスイヴにこんにちは!
ふっさんです!
「道の駅」というワードを聞いて、みなさんは何を想像するでしょうか?
産直の野菜?
24時間トイレ?
観光案内?
お土産?
私の考える道の駅像はこんなところです。
しかし、今年鹿角に新しくできた道の駅は、ちょっと「道の駅っぽくない」道の駅なんです。
(とは言っても産直やトイレやお土産はあるのでご安心を。笑)
では、どんな風に「道の駅っぽくない」のか。
まあ施設の外観や内装がめちゃめちゃオシャレというのもありますが、それとは別に、なんか「道の駅っぽくない」。
そんなもやもやを抱えていたある日、開催されたのが「湯の駅ナイト」。
通常営業終了後の道の駅で開催されるイベントですが、12月19日に開催されたのは、鹿角在住のマリンバ奏者・MatsutakeさんとKotoriusagiの細井さんとによるマリンバコンサートでした。
こちらがマリンバ。
打楽器の一種で、二段組みの木琴のような見た目をしています。
午後7時、開演です。
「情熱大陸」や「赤トンボ」といった誰もがしっている曲をはじめ、8曲の演奏。
中には10分間の長編も。
しかし集中がまったく途切れず、あっという間の2時間でした。
軽快に弾むマレット(ばち)。
体全体ではなく、体の芯にピンポイントで響くような感じ。
まっすぐに、深く届くような音。
本当に素晴らしい演奏で、終了後もしばらく余韻に浸ることしきりでした。
Kotoriusagiさん提供の「クロマンタコーヒー」とアップルパイも。
そして、演奏中に感じたのが、建物との一体感。
建物全体が共鳴しているような錯覚。
そのとき思い浮かんだのが、「生きている道の駅」というキーワード。
決して大きくはないけれど、いろんな可能性をいろんな人が掘り起こして、そしてそれを受け入れてくれる道の駅。
ある面では子どものようであり、ある面では親のような道の駅。
そんな、みんなで育てていく空間が「道の駅っぽくない」と感じる理由なのかなあと、勝手に思ったりしていました。
ただの施設ではなく、アイデア次第でどんどん成長していく、そんな「生きている道の駅」。
みなさんも何かやりたいことがあれば、とりあえず道の駅おおゆに持ち込んでみてはいかがでしょうか?
それではみなさん、Have a nice Christmas!!
せばまた!
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小坂町明治百年通りフォトキャンペーン実施中!(今月まで!)
http://www.akitafan.com/archive/events/26687
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「道の駅」というワードを聞いて、みなさんは何を想像するでしょうか?
産直の野菜?
24時間トイレ?
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私の考える道の駅像はこんなところです。
しかし、今年鹿角に新しくできた道の駅は、ちょっと「道の駅っぽくない」道の駅なんです。
(とは言っても産直やトイレやお土産はあるのでご安心を。笑)
では、どんな風に「道の駅っぽくない」のか。
まあ施設の外観や内装がめちゃめちゃオシャレというのもありますが、それとは別に、なんか「道の駅っぽくない」。
そんなもやもやを抱えていたある日、開催されたのが「湯の駅ナイト」。
通常営業終了後の道の駅で開催されるイベントですが、12月19日に開催されたのは、鹿角在住のマリンバ奏者・MatsutakeさんとKotoriusagiの細井さんとによるマリンバコンサートでした。
こちらがマリンバ。
打楽器の一種で、二段組みの木琴のような見た目をしています。
午後7時、開演です。
「情熱大陸」や「赤トンボ」といった誰もがしっている曲をはじめ、8曲の演奏。
中には10分間の長編も。
しかし集中がまったく途切れず、あっという間の2時間でした。
軽快に弾むマレット(ばち)。
体全体ではなく、体の芯にピンポイントで響くような感じ。
まっすぐに、深く届くような音。
本当に素晴らしい演奏で、終了後もしばらく余韻に浸ることしきりでした。
Kotoriusagiさん提供の「クロマンタコーヒー」とアップルパイも。
そして、演奏中に感じたのが、建物との一体感。
建物全体が共鳴しているような錯覚。
そのとき思い浮かんだのが、「生きている道の駅」というキーワード。
決して大きくはないけれど、いろんな可能性をいろんな人が掘り起こして、そしてそれを受け入れてくれる道の駅。
ある面では子どものようであり、ある面では親のような道の駅。
そんな、みんなで育てていく空間が「道の駅っぽくない」と感じる理由なのかなあと、勝手に思ったりしていました。
ただの施設ではなく、アイデア次第でどんどん成長していく、そんな「生きている道の駅」。
みなさんも何かやりたいことがあれば、とりあえず道の駅おおゆに持ち込んでみてはいかがでしょうか?
それではみなさん、Have a nice Christmas!!
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2018年12月20日
地底の神秘
こんにちは!
ふっさんです!
鹿角にある日本最大級の鉱山跡、史跡 尾去沢鉱山はご存知でしょうか?
高くそびえる煙突がかっこいい(ちょっと遠い)
古くは奈良時代に発見されたと言われ、かつては金山・銅山として栄えた国内屈指の鉱山です。
1978年に閉山となったのち、現在では観光坑道として整備されて、当時の様子をほとんどそのまま残した坑道内を見学することができます。
これが人工だなんて・・・
これ、みんな、人形なんだぜ・・・
予約ツアーでは外の施設見学も可能です。(冬季休止)
また、砂金採り体験などもでき、家族で遊べる廃墟となっています。
そんな坑道内の一角に、こんな場所があります。
これ、なんだかわかりますか・・?
ズームすると・・・
お酒なんです!
実は尾去沢鉱山、日本酒やワインの貯蔵庫としても使われているんです。
一年を通して13度に保たれている坑道だからこそ成せる技ですね。
ちなみに、申し込めば個人のお酒も貯蔵することができますよ!
さて、そんな坑道内で1年以上じっくりと熟成されたお酒。
それが、「坑道(みち)熟成大吟醸 地底の神秘」です!
千歳盛さんがつくっているこちらのお酒。
一口含むと体中に広がる坑道感。
その味わいはまさにシュリンケージ掘削法のようにあなたの心を穿つでしょう。
ちょっと何言ってるかわからないという方は、まず尾去沢鉱山を歩いてみてから地底の神秘を飲んでください。
それでもわからなくても苦情は受け付けません。
さて、そんな地底の神秘はネットでも購入することができますが、やはり尾去沢鉱山で熟成されている様子を見てから売店で購入するのがオススメ!
ぜひ、地底で熟成されたお酒を味わってみてください!
せばまた!
史跡 尾去沢鉱山についてはこちらから!(外部リンク)
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高くそびえる煙突がかっこいい(ちょっと遠い)
古くは奈良時代に発見されたと言われ、かつては金山・銅山として栄えた国内屈指の鉱山です。
1978年に閉山となったのち、現在では観光坑道として整備されて、当時の様子をほとんどそのまま残した坑道内を見学することができます。
これが人工だなんて・・・
これ、みんな、人形なんだぜ・・・
予約ツアーでは外の施設見学も可能です。(冬季休止)
また、砂金採り体験などもでき、家族で遊べる廃墟となっています。
そんな坑道内の一角に、こんな場所があります。
これ、なんだかわかりますか・・?
ズームすると・・・
お酒なんです!
実は尾去沢鉱山、日本酒やワインの貯蔵庫としても使われているんです。
一年を通して13度に保たれている坑道だからこそ成せる技ですね。
ちなみに、申し込めば個人のお酒も貯蔵することができますよ!
さて、そんな坑道内で1年以上じっくりと熟成されたお酒。
それが、「坑道(みち)熟成大吟醸 地底の神秘」です!
千歳盛さんがつくっているこちらのお酒。
一口含むと体中に広がる坑道感。
その味わいはまさにシュリンケージ掘削法のようにあなたの心を穿つでしょう。
ちょっと何言ってるかわからないという方は、まず尾去沢鉱山を歩いてみてから地底の神秘を飲んでください。
それでもわからなくても苦情は受け付けません。
さて、そんな地底の神秘はネットでも購入することができますが、やはり尾去沢鉱山で熟成されている様子を見てから売店で購入するのがオススメ!
ぜひ、地底で熟成されたお酒を味わってみてください!
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2018年12月18日
冬の康楽館に行ってみよう!
こんにちは!
ふっさんです!
ついに初雪かあと思ったのもはるか昔、世界はすっかり白銀に包まれています。
スキー場もついにリフトが動き始めたようで、スキーヤー・スノーボーダーたちが待ちに待った季節の到来です。
一方、鹿角・小坂では冬季休業する施設も多く、少し落ち着いた雰囲気となるのが冬でもあります。
公演が4月までお休みとなる康楽館も、そんな施設の一つ。
4月中旬~11月下旬までの期間は、人情芝居のほか、大歌舞伎や各種ステージが開催されます。
しかし!康楽館は、公演がお休みとなる冬ならではの楽しみ方もあるのです。
それが・・・
館・内・見・学!!!
館内見学自体は季節問わず実施されています。
ですが、公演が行われない冬の間は、普段はできないような体験ができるんです!
今回は、そんな芝居だけじゃない康楽館の魅力をちょっとだけお届けします!
見学は2階席からスタートします。
ガイドの黒子さんが康楽館の概要や2階席の手すりに空いているたくさんの穴の秘密について教えてくれます。
正直よく火事にならなかっ(以下ネタバレのため割愛)
その後、1階に降りて花道を歩いたり、演者さんの登場口の仕掛けを見たり。
花道からの景色
そしていよいよ「奈落」へ。
これは「すっぽん」と言って、花道の下から役者さんがせり上がってくる仕掛けです。
そしてこちらが舞台下の「回り舞台」
なんと明治時代に建てられた時から変わっていないんだとか。
康楽館最大の特徴と言えば、こうした「すっぽん」や「回り舞台」をすべて人力で稼働させているということですが、なんと冬季限定で、回り舞台を実際に回す体験ができるんです!
長年の黒子さんが足をかけるために使用してきた周囲の石垣はツルツルしていますが、なんとか足をセットして力をこめます!
最初は重いですが、一度回り始めると案外スイスイいきます。
今回は3人で回したのですが、いつもは2人で回してるというのだから驚きです!
次回から公演を観るときは舞台の下も気になりそうです笑
人生の中で舞台を回すことなんて一度あるかないか!
ぜひ、康楽館の縁の下の力持ち気分を体験してみてください!
そして今度は舞台上へ。
舞台側から客席を見るというのもなかなか不思議な感じです。
そして最後は楽屋見学!
楽屋の壁には歌舞伎や落語家をはじめとする著名人のサインがびっしり!
これまた冬季限定、衣装を着て舞台での記念撮影も可能です!
市川團十郎さんや松本幸四郎さんらが立った舞台に立てますよ!
冬の康楽館はいつもと違って落ち着いた雰囲気。
館内見学もゆっくりできるので、じっくりと見て回りたい方、舞台を回してみたい方にはむしろ冬のほうがおすすめかも!?
(黒子さんの解説が上手なので、館内見学をすると絶対公演も観たくなります笑)
康楽館についてはこちらから!(外部リンク)
ぜひ季節によって異なる康楽館の魅力をお楽しみください!
せばまた!
おまけ
康楽館名物「回り舞台せんべい」
実物めっちゃでかいので是非。(2人以上で食べること推奨)
**************************************
小坂町明治百年通りフォトキャンペーン実施中!(今月まで!)
http://www.akitafan.com/archive/events/26687
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ふっさんです!
ついに初雪かあと思ったのもはるか昔、世界はすっかり白銀に包まれています。
スキー場もついにリフトが動き始めたようで、スキーヤー・スノーボーダーたちが待ちに待った季節の到来です。
一方、鹿角・小坂では冬季休業する施設も多く、少し落ち着いた雰囲気となるのが冬でもあります。
公演が4月までお休みとなる康楽館も、そんな施設の一つ。
4月中旬~11月下旬までの期間は、人情芝居のほか、大歌舞伎や各種ステージが開催されます。
しかし!康楽館は、公演がお休みとなる冬ならではの楽しみ方もあるのです。
それが・・・
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ですが、公演が行われない冬の間は、普段はできないような体験ができるんです!
今回は、そんな芝居だけじゃない康楽館の魅力をちょっとだけお届けします!
見学は2階席からスタートします。
ガイドの黒子さんが康楽館の概要や2階席の手すりに空いているたくさんの穴の秘密について教えてくれます。
正直よく火事にならなかっ(以下ネタバレのため割愛)
その後、1階に降りて花道を歩いたり、演者さんの登場口の仕掛けを見たり。
花道からの景色
そしていよいよ「奈落」へ。
これは「すっぽん」と言って、花道の下から役者さんがせり上がってくる仕掛けです。
そしてこちらが舞台下の「回り舞台」
なんと明治時代に建てられた時から変わっていないんだとか。
康楽館最大の特徴と言えば、こうした「すっぽん」や「回り舞台」をすべて人力で稼働させているということですが、なんと冬季限定で、回り舞台を実際に回す体験ができるんです!
長年の黒子さんが足をかけるために使用してきた周囲の石垣はツルツルしていますが、なんとか足をセットして力をこめます!
最初は重いですが、一度回り始めると案外スイスイいきます。
今回は3人で回したのですが、いつもは2人で回してるというのだから驚きです!
次回から公演を観るときは舞台の下も気になりそうです笑
人生の中で舞台を回すことなんて一度あるかないか!
ぜひ、康楽館の縁の下の力持ち気分を体験してみてください!
そして今度は舞台上へ。
舞台側から客席を見るというのもなかなか不思議な感じです。
そして最後は楽屋見学!
楽屋の壁には歌舞伎や落語家をはじめとする著名人のサインがびっしり!
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冬の康楽館はいつもと違って落ち着いた雰囲気。
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実物めっちゃでかいので是非。(2人以上で食べること推奨)
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2018年11月23日
鹿角の昔を未来に伝える【旧関善酒店】
こんにちは!
ふっさんです!
今年は例年より降雪が遅い鹿角。
でもだんだんと天気予報にも雪マークがちらほらしてきましたね。
とか言ってたら今朝降りましたね笑
そんな冬の鹿角でオススメな施設が、今日ご紹介する国登録重要文化財「旧関善酒店」です!
正面
道路側に雪を落とす屋根(こもせ)は、雪国の商店街では珍しい
旧関善酒店は、1856(安政)3年~1973(昭和58)年まで続いた造り酒屋です。
主屋自体は明治時代に建築され、築100年を超えています。
近代的な商店街のアーケードを抜けて少し歩くと、突然こんな歴史ある建造物が現れるのでびっくりするかもしれません。笑
毎月3と8のつく日に開催される花輪朝市の会場の起点にもなっています。
関善から見た朝市
朝市の日は入り口で温かいものを買って中で食べることもできます。
かつてはこのような建物が商店街に並んでいたということですが、道路の拡幅工事の際にそのほとんどが取り壊されてしまい、今では旧関善酒店と斜め向かいのお宅の2軒だけになってしまいました。
旧関善酒店は、有志の手によって約4メートル後ろに移動させることで解体を免れたという歴史もあります。
中に入ると、草木染など地元の伝統工芸品などが販売されているスペースが。
そしてその奥に広がるのは圧巻の吹き抜け構造。
みんなこの角度で撮影するというポイント
吹き抜けのアップ。職人の技術が光る。
この吹き抜けにもいろいろなお話があるんですが、それはぜひ現地でお聞きください!
2階は生活スペースで、当時実際に使われていた数々の品物や、写真が並びます。
名品がずらり
こちらはラッコの毛皮。なかなか重い。
これが
こうなる
こんな粋な仕掛けがまたお洒落。
ほかにもちょいちょい「隠れお洒落」があるので探してみてください!
ちなみに、旧関善酒店では現在お酒の販売はしていませんが、お隣のお店では現在も関さんがお酒を販売していますので、当時の様子を聞きながらお酒を選んでみてもいいかも。
入館料500円で、希望すれば無料でガイドをしてもらうことも(10人以上は1人400円)。
時間に合わせた軽妙なトークもぜひ聞いていただきたいところです!
鹿角の昔を今に伝える貴重な文化財。
雪が降るとまた映えること間違いなしですので、ぜひ一度おいでください!
せばまた!
【旧関善酒店】
営業時間:10時~17時
定休日 :木曜日(3と8のつく日は営業)
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ふっさんです!
今年は例年より降雪が遅い鹿角。
でもだんだんと天気予報にも雪マークがちらほらしてきましたね。
とか言ってたら今朝降りましたね笑
そんな冬の鹿角でオススメな施設が、今日ご紹介する国登録重要文化財「旧関善酒店」です!
正面
道路側に雪を落とす屋根(こもせ)は、雪国の商店街では珍しい
旧関善酒店は、1856(安政)3年~1973(昭和58)年まで続いた造り酒屋です。
主屋自体は明治時代に建築され、築100年を超えています。
近代的な商店街のアーケードを抜けて少し歩くと、突然こんな歴史ある建造物が現れるのでびっくりするかもしれません。笑
毎月3と8のつく日に開催される花輪朝市の会場の起点にもなっています。
関善から見た朝市
朝市の日は入り口で温かいものを買って中で食べることもできます。
かつてはこのような建物が商店街に並んでいたということですが、道路の拡幅工事の際にそのほとんどが取り壊されてしまい、今では旧関善酒店と斜め向かいのお宅の2軒だけになってしまいました。
旧関善酒店は、有志の手によって約4メートル後ろに移動させることで解体を免れたという歴史もあります。
中に入ると、草木染など地元の伝統工芸品などが販売されているスペースが。
そしてその奥に広がるのは圧巻の吹き抜け構造。
みんなこの角度で撮影するというポイント
吹き抜けのアップ。職人の技術が光る。
この吹き抜けにもいろいろなお話があるんですが、それはぜひ現地でお聞きください!
2階は生活スペースで、当時実際に使われていた数々の品物や、写真が並びます。
名品がずらり
こちらはラッコの毛皮。なかなか重い。
これが
こうなる
こんな粋な仕掛けがまたお洒落。
ほかにもちょいちょい「隠れお洒落」があるので探してみてください!
ちなみに、旧関善酒店では現在お酒の販売はしていませんが、お隣のお店では現在も関さんがお酒を販売していますので、当時の様子を聞きながらお酒を選んでみてもいいかも。
入館料500円で、希望すれば無料でガイドをしてもらうことも(10人以上は1人400円)。
時間に合わせた軽妙なトークもぜひ聞いていただきたいところです!
鹿角の昔を今に伝える貴重な文化財。
雪が降るとまた映えること間違いなしですので、ぜひ一度おいでください!
せばまた!
【旧関善酒店】
営業時間:10時~17時
定休日 :木曜日(3と8のつく日は営業)
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2018年11月08日
Photogenicな鹿角&小坂魅力発信モニターツアーを実施しました!
すーほです!
11月3日土曜日に「Photogenicな鹿角・小坂魅力発信モニターツアー」を実施しました!
このツアーでは、弘前大学の留学生11名に
鹿角地域のPhotogenicな観光地を巡ってもらい、
観光地の評価とSNSを通じた海外への魅力発信をしていただきました。
今回は、このツアーの様子をお伝えします!
十和田湖・西湖畔散策
紅葉に一部落葉が見られましたが、
天気も良く散策日和でした♪
皆さん、たくさん写真を撮っていました!
中滝ふるさと学舎・ピザづくり
生地(泡雪こまちの米粉使用)からピザづくりを体験!
トッピングにかづの牛や地元食材を使用しました。
皆さん、上手に作っていました!
道の駅かづの あんとらあ・花輪ばやし演奏鑑賞
演奏鑑賞の後、太鼓を叩かせてもらいました!
本番の花輪ばやしを見に行きたいという方もいました
道の駅かづの あんとらあ・南部せんべいづくり
焼きたての南部せんべいを美味しそうに食べていました♪
アンケート・意見交換会
ツアーの感想・意見や母国での国外旅行事情などを教えていただき、
大変有意義な情報を得ることができました。
また、ツアー後、早速ツアーについてInstagramやFacebookなどのSNSに投稿している方もいました!
ハッシュタグ #kazuno_kosaka
と検索してみると投稿をチェックできます。
ツアー参加者の皆様、本当にありがとうございました!!
**************************************
小坂町明治百年通りフォトキャンペーンも実施中!
http://www.akitafan.com/archive/events/26687
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今回は、このツアーの様子をお伝えします!
十和田湖・西湖畔散策
紅葉に一部落葉が見られましたが、
天気も良く散策日和でした♪
皆さん、たくさん写真を撮っていました!
中滝ふるさと学舎・ピザづくり
生地(泡雪こまちの米粉使用)からピザづくりを体験!
トッピングにかづの牛や地元食材を使用しました。
皆さん、上手に作っていました!
道の駅かづの あんとらあ・花輪ばやし演奏鑑賞
演奏鑑賞の後、太鼓を叩かせてもらいました!
本番の花輪ばやしを見に行きたいという方もいました
道の駅かづの あんとらあ・南部せんべいづくり
焼きたての南部せんべいを美味しそうに食べていました♪
アンケート・意見交換会
ツアーの感想・意見や母国での国外旅行事情などを教えていただき、
大変有意義な情報を得ることができました。
また、ツアー後、早速ツアーについてInstagramやFacebookなどのSNSに投稿している方もいました!
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2018年10月10日
「動く」あけぼのに乗りたいなら・・・?【小坂・鉄道まつり2018】
こんにちは!
ふっさんです!
今回は10月8日に開催された、小坂・鉄道まつり2018の様子をお届けします!
台風の影響で7日のイベントは中止となってしまった鉄道まつり。
しかし、2日目は快晴に恵まれ、多くのお客様が訪れていました!
虎毛の秋田犬、銀くん(1歳)も駆けつけ、盛り上げてくれていました!
銀くんは人懐こい性格で、触れ合いもOKとのことでした!
駅と犬と駅員さんと。
鉄道まつりでは、様々な体験イベントや展示などが開催されます!
ラッセル車(雪をかきわける車両)の動作見学や、
ホッパー車(砕石運搬車)の展示など!
ほかにも、プラレールやレールバイクなど、家族で楽しめるコーナーも盛りだくさんです!
そんな中、特に注目を集めていたのが・・・
あけぼの乗車体験!
普段はあけぼのに宿泊したお客様だけの特別体験ですが、鉄道まつりではなんと30分間隔で運行しているんです!
私が載ったのは「出雲」バージョン(上の写真)。
愛称幕(ヘッドマーク)が1回ごとに変わるようです。
車内は満席。
車掌さんが乗車券を切っていくの見て、なんだか胸が高鳴ります
発車前のアナウンスが流れると、いよいよかという高揚感が。
いざ、出発進行!
ホームでは係の方やほかのお客様たちが手を振って見送ってくれます。
これから本当にどこか遠くに行けそうな気分になるのも、鉄道保存会の方々の手慣れた仕事ぶりと、レールパークの保存度の高さゆえ。
こんなに遠くまで来てしまいました。このあと小坂駅に戻ります。
レールパークの奥の方には普段なかなか行くことができないので、そちらの景色もまた新鮮でした!
動くあけぼのに乗ることができるのは日本でもここ、小坂鉄道レールパークだけなんだとか!
鉄道ファンであってもなくても、きっとなんだかとってもワクワクしますよ!
おススメです!
乗車してみたいという方は、来年の鉄道まつりにいらっしゃるか、あけぼのにご宿泊ください!
そんな小坂鉄道レールパークの情報はこちらから!
http://kosaka-rp.com/
せばまた!
**************************************
紅葉と温泉キャンペーン開催中!
http://www.ink.or.jp/~kankou18/2018_koyo_cam/index.html
小坂町明治百年通りフォトキャンペーンも実施中!
http://www.akitafan.com/archive/events/26687
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ふっさんです!
今回は10月8日に開催された、小坂・鉄道まつり2018の様子をお届けします!
台風の影響で7日のイベントは中止となってしまった鉄道まつり。
しかし、2日目は快晴に恵まれ、多くのお客様が訪れていました!
虎毛の秋田犬、銀くん(1歳)も駆けつけ、盛り上げてくれていました!
銀くんは人懐こい性格で、触れ合いもOKとのことでした!
駅と犬と駅員さんと。
鉄道まつりでは、様々な体験イベントや展示などが開催されます!
ラッセル車(雪をかきわける車両)の動作見学や、
ホッパー車(砕石運搬車)の展示など!
ほかにも、プラレールやレールバイクなど、家族で楽しめるコーナーも盛りだくさんです!
そんな中、特に注目を集めていたのが・・・
あけぼの乗車体験!
普段はあけぼのに宿泊したお客様だけの特別体験ですが、鉄道まつりではなんと30分間隔で運行しているんです!
私が載ったのは「出雲」バージョン(上の写真)。
愛称幕(ヘッドマーク)が1回ごとに変わるようです。
車内は満席。
車掌さんが乗車券を切っていくの見て、なんだか胸が高鳴ります
発車前のアナウンスが流れると、いよいよかという高揚感が。
いざ、出発進行!
ホームでは係の方やほかのお客様たちが手を振って見送ってくれます。
これから本当にどこか遠くに行けそうな気分になるのも、鉄道保存会の方々の手慣れた仕事ぶりと、レールパークの保存度の高さゆえ。
こんなに遠くまで来てしまいました。このあと小坂駅に戻ります。
レールパークの奥の方には普段なかなか行くことができないので、そちらの景色もまた新鮮でした!
動くあけぼのに乗ることができるのは日本でもここ、小坂鉄道レールパークだけなんだとか!
鉄道ファンであってもなくても、きっとなんだかとってもワクワクしますよ!
おススメです!
乗車してみたいという方は、来年の鉄道まつりにいらっしゃるか、あけぼのにご宿泊ください!
そんな小坂鉄道レールパークの情報はこちらから!
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2018年09月29日
「第2回 ハンドメイドマーケット in ブルートレインあけぼの」が開催されました!
こんにちは!ふっさんです!
今回は16日に開催された、
「第2回 ハンドメイドマーケットinブルートレインあけぼの」
の様子をご紹介します!
ちなみに、今年度最後の第3回ハンドメイドマーケットは10月6日に開催されますよ!
会場のブルートレインあけぼの。
さて、今回も大盛況のハンドメイドマーケット。
素敵な商品がずらり並ぶ中で、私はツキノワグマのマグネットを購入!
木登り中な雰囲気でとってもかわいいです。
たぶん1回目はいなかったんじゃないかなぁ。
常連のお店も新商品を持ってきてくださていったり、新しく参加するお店もあったりしますので、毎回違う楽しみがあります!
ちゃんと「月の輪」もついてます。
次回も出品されるかもしれないので、チェックしてみてください!
今回は駅舎の向かいで小坂の特産品販売も!
私はあかしあドーナツ(オレンジ)をいただきました!
アカシア蜂蜜のお菓子はどれも美味しいのでオススメです!
当日、たまたまディーゼル機関車運転体験の現場に出会いました!
汽笛を鳴らして煙を吐いて進むディーゼル、とてもカッコよかったです!
私も近々チャレンジしてみたいと思います!
さて冒頭でもお伝えした通り、第3回のハンドメイドマーケットは10月6日に開催されます!
今年度最後のハンドメイドマーケットですので、ぜひぜひお越しください!
第3回ハンドメイドマーケットinあけぼの(外部リンク)
せばまた!
**************************************
紅葉と温泉キャンペーン開催中!
http://www.ink.or.jp/~kankou18/2018_koyo_cam/index.html
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「第2回 ハンドメイドマーケットinブルートレインあけぼの」
の様子をご紹介します!
ちなみに、今年度最後の第3回ハンドメイドマーケットは10月6日に開催されますよ!
会場のブルートレインあけぼの。
さて、今回も大盛況のハンドメイドマーケット。
素敵な商品がずらり並ぶ中で、私はツキノワグマのマグネットを購入!
木登り中な雰囲気でとってもかわいいです。
たぶん1回目はいなかったんじゃないかなぁ。
常連のお店も新商品を持ってきてくださていったり、新しく参加するお店もあったりしますので、毎回違う楽しみがあります!
ちゃんと「月の輪」もついてます。
次回も出品されるかもしれないので、チェックしてみてください!
今回は駅舎の向かいで小坂の特産品販売も!
私はあかしあドーナツ(オレンジ)をいただきました!
アカシア蜂蜜のお菓子はどれも美味しいのでオススメです!
当日、たまたまディーゼル機関車運転体験の現場に出会いました!
汽笛を鳴らして煙を吐いて進むディーゼル、とてもカッコよかったです!
私も近々チャレンジしてみたいと思います!
さて冒頭でもお伝えした通り、第3回のハンドメイドマーケットは10月6日に開催されます!
今年度最後のハンドメイドマーケットですので、ぜひぜひお越しください!
第3回ハンドメイドマーケットinあけぼの(外部リンク)
せばまた!
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紅葉と温泉キャンペーン開催中!
http://www.ink.or.jp/~kankou18/2018_koyo_cam/index.html
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2018年08月17日
どばんくん2【大湯環状列石】
こんにちは!ふっさんです!
金足農業の試合、大感動でしたね!!!
明日の試合も勝利をつかんでもらいたいです!!!
そして、明後日はいよいよ花輪ばやしですね!!!
町全体が盛り上がってきていますよ!!!
そんなゲキアツな昨今ですが、今日は知的な雰囲気で、前回に引き続き「大湯環状列石」からお届けいたします!
前回の記事はこちらから。
大湯ストーンサークル館でばっちり予習をしたところで、いよいよ「大湯環状列石」へ向かいます。
ところで大湯環状列石は、「特別史跡 大湯環状列石」という名前なのですが、「特別史跡」とは何でしょうか?
「国宝及び重要文化財指定基準並びに特別史跡名勝天然記念物及び史跡名勝天然記念物指定基準」によれば、特別史跡とは「史跡のうち学術上の価値が特に高く、わが国文化の象徴たるもの」とされています。
※ちなみに「史跡」は「我が国の歴史の正しい理解のために欠くことができず、かつ、その遺跡の規模、遺構、出土遺物等において、学術上価値あるもの」で、大きく9つに分類されています。
基準の名前がまず長すぎるわ!という方のために簡単に言うと、「特別史跡」のすごさレベルは「国宝」と同格!
すなわち「国」の!「宝」!!!(そのまま)
現在は62件が登録されていて、姫路城や鹿苑寺(金閣)庭園なんかと並んで「大湯環状列石」は登録されているのです!
ちなみに、「北海道・北東北の縄文遺跡群」の構成遺跡中、「特別史跡」なのは「大湯環状列石」と「三内丸山遺跡」だけ。
文字が多い前置きはこのくらいにして、いよいよ環状列石とご対面。
ちなみに「大湯環状列石」は「野中堂環状列石」と「万座環状列石」の二つの環状列石からなる遺跡です。
こちらが「野中堂環状列石」。
長いところで直径44m。約2000個の石が並びます。
こちらが「万座環状列石」。
長いところで直径52m。約6500個の石が並びます。
「万座」の方には、復元された掘立柱建物も並んでいます。
また、「野中堂」、「万座」どちらにも「日時計状組石」があります。
こちらは「万座」の「日時計状組石」。
しかも「野中堂」、「万座」の中心と、2つの「日時計状組石」を結んだ線を伸ばしていくと、夏至の日没地点にたどり着くというのだからあら不思議
遠くの川からこんなにたくさんの石を運んできた縄文人。
いったい何を思っていたんでしょうか。(ロマン)
こちらは「五本柱建物群」
5本の長い木の周りに、短い気が何本も建てられています。
現在はクマよけの電気柵が張り巡らされているため、五本柱はちょっと遠目に見る感じです。
ボランティアさんによるガイドも無料でお願いできるので、もっと詳しく知りたい方はご利用なさってみてください!
そしてこちらは「どばんくん型お守り」。
ストーンサークル館の前身が建てられたときから営業している、「手づくりの店 つえ子」さんで購入することができます。
ストーンサークル館の駐車場奥にあるお店です。
お茶の資格を持っているつえ子さん(たぶん)が、抹茶をサービスしてくれます。本物の抹茶はとってもおいしいです!
これからの時期は鹿角産の果物も販売するようなので、ぜひお立ち寄りください!
見どころいっぱいの「大湯環状列石」。
世界遺産に登録されるよう、これからも応援していきましょう!
せばまた!
------------------------
キャンペーンもまだまだ実施中!
明治百年通りフォトキャンペーン(外部リンク)
大湯・十和田八幡平ぐるっとスタンプラリー(外部リンク)
金足農業の試合、大感動でしたね!!!
明日の試合も勝利をつかんでもらいたいです!!!
そして、明後日はいよいよ花輪ばやしですね!!!
町全体が盛り上がってきていますよ!!!
そんなゲキアツな昨今ですが、今日は知的な雰囲気で、前回に引き続き「大湯環状列石」からお届けいたします!
前回の記事はこちらから。
2018/08/16
大湯ストーンサークル館でばっちり予習をしたところで、いよいよ「大湯環状列石」へ向かいます。
ところで大湯環状列石は、「特別史跡 大湯環状列石」という名前なのですが、「特別史跡」とは何でしょうか?
「国宝及び重要文化財指定基準並びに特別史跡名勝天然記念物及び史跡名勝天然記念物指定基準」によれば、特別史跡とは「史跡のうち学術上の価値が特に高く、わが国文化の象徴たるもの」とされています。
※ちなみに「史跡」は「我が国の歴史の正しい理解のために欠くことができず、かつ、その遺跡の規模、遺構、出土遺物等において、学術上価値あるもの」で、大きく9つに分類されています。
基準の名前がまず長すぎるわ!という方のために簡単に言うと、「特別史跡」のすごさレベルは「国宝」と同格!
すなわち「国」の!「宝」!!!(そのまま)
現在は62件が登録されていて、姫路城や鹿苑寺(金閣)庭園なんかと並んで「大湯環状列石」は登録されているのです!
ちなみに、「北海道・北東北の縄文遺跡群」の構成遺跡中、「特別史跡」なのは「大湯環状列石」と「三内丸山遺跡」だけ。
文字が多い前置きはこのくらいにして、いよいよ環状列石とご対面。
ちなみに「大湯環状列石」は「野中堂環状列石」と「万座環状列石」の二つの環状列石からなる遺跡です。
こちらが「野中堂環状列石」。
長いところで直径44m。約2000個の石が並びます。
こちらが「万座環状列石」。
長いところで直径52m。約6500個の石が並びます。
「万座」の方には、復元された掘立柱建物も並んでいます。
また、「野中堂」、「万座」どちらにも「日時計状組石」があります。
こちらは「万座」の「日時計状組石」。
しかも「野中堂」、「万座」の中心と、2つの「日時計状組石」を結んだ線を伸ばしていくと、夏至の日没地点にたどり着くというのだからあら不思議
遠くの川からこんなにたくさんの石を運んできた縄文人。
いったい何を思っていたんでしょうか。(ロマン)
こちらは「五本柱建物群」
5本の長い木の周りに、短い気が何本も建てられています。
現在はクマよけの電気柵が張り巡らされているため、五本柱はちょっと遠目に見る感じです。
ボランティアさんによるガイドも無料でお願いできるので、もっと詳しく知りたい方はご利用なさってみてください!
そしてこちらは「どばんくん型お守り」。
ストーンサークル館の前身が建てられたときから営業している、「手づくりの店 つえ子」さんで購入することができます。
ストーンサークル館の駐車場奥にあるお店です。
お茶の資格を持っているつえ子さん(たぶん)が、抹茶をサービスしてくれます。本物の抹茶はとってもおいしいです!
これからの時期は鹿角産の果物も販売するようなので、ぜひお立ち寄りください!
見どころいっぱいの「大湯環状列石」。
世界遺産に登録されるよう、これからも応援していきましょう!
せばまた!
------------------------
キャンペーンもまだまだ実施中!
明治百年通りフォトキャンペーン(外部リンク)
大湯・十和田八幡平ぐるっとスタンプラリー(外部リンク)